こんにちは、ランニングサポーターの久保です。

各地では様々なマラソン大会が開催されていますね。
私もあと少しばかりするとフルマラソンを走ります。
レースが近づけば近づくほどワクワクするような気持ちでいっぱいになればいいのですが、いつもは気にかけないことを考えたり、緊張したりすることってありませんか？
平常心とはいいますが不安になったりすることもあるでしょう。

しかしどうでしょうか？

緊張したりすることはマイナスではないと思っています。
それだけ集中している証拠。
レースに向けての気持ちが高ぶっている証拠であるではないでしょうか。
走っているときもそうですが、集中できた先に好成績というものが付いてきている気がします。
よくプロの選手が「ゾーンに入った」という表現をしますが、おそらく集中が最高潮に達したときにそのような感覚に陥るのかもしれません。

不安というものは走り終わったとき、開放感にて拭い去ることができると思っています。
走る前、走っている途中、この先どうなるかわからない不安は常に付きまといますが、唯一その不安を拭い切れるとするならば集中かもしれません。

集中は不安などをかき消してくれます。
ただ目の前にある一部の空間にしか意識がなく、自分の身体を感じながら淡々と動かしている。
それ以外は全く関係のない世界…

少し難しい話になりましたが、不安を受け入れ、不安を味方につけるとよい結果へと導かれるかもしれません！

みなさんの頑張りを応援しています。