こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
先日、福岡の国際マラソンに出場してきました。

結果は 2 時間 27 分 58 秒。

私自身としては見事に散り果てたレースとなりました。

身も心をとことん打ちのめされた今回のレース。
走り終わったばかりのときは何も考えることができませんでしたが、しばらく時間が経ち気持ちが落ち着いてくると客観的に自分を振り返ろうと思えるようになってきました。
そして考えれば考えるほど、やるべきことと課題が次から次に出てくるのです。
これには自分でもビックリです。
やることはやった…つもりになっていた自分。
今回は課題が浮き彫りになった数だけの結果だったのかもしれません。
しかし、これまでやってきたことを否定的に捉えているわけでもありません。
今の自分なりに精一杯チャレンジしてきたからこそ、また多くの課題が見つかると思っています。
無難に走ったとき、より良く走れたときはこのようなことは思わなかったでしょう。
このような経験をした今だからこそ自分を大きく変えるほどの課題が見つかるものかもしれません。

チャレンジしての失敗は宝もの。
そう強く思えた福岡の国際マラソンでした。