400mトラックで走ったことがありますか?
今ではほとんどの競技場がオールウェザー全天候型のゴムのトラックになっています。
先日私は練習に変化を入れようとトラック練習をしてきました。
私もしっかりトレーニングして体の感覚を磨かないといけませんからね!
先日もお話したように、トラックでの練習はペース感覚を養うにはもってこいです。
100mごとにラップを確認できますから、オーバーペースを未然に防ぐことができ正確なラップを把握できます。
同じくらいの力を持った集団で走れると尚更いいですね。力を使わず走る術を養いスピードを強化できます。
今回私は自分の想定したペースにおいて、『どこまで理想とするフォームを維持して走れるか』ということを課題にして練習しました。
トレーニングは段階を追って継続させていくことが最も大事です。
ガムシャラに追い込んではいけません。気持ちが焦って周りに影響され過ぎてもいけません。
私もペースが上がり非常にキツいと思えるくらい頑張ってしまう恐れが合ったので、フォームが意識できなくなった時点でこれ以上ペースは上げない!と心に決めていました。
練習内容は16000m。400mトラックを40周です。気持ち的には非常にキツいのひとつ下、キツいと思えるくらいで走ること。1kmを3分30秒くらいで走る設定にしました。
もちろん練習の30分前には「アミノバリューサプリメントスタイル」を摂取することも忘れません。少しハードな練習になりそうだったので、持久力キープのために3本(合計6000mgのBCAA)の「アミノバリューサプリメントスタイル」を摂取しました。
また、練習の強度によってサプリメントスタイルの本数(BCAA量)を調整してくことも重要になってきます。
ハードな練習はもちろん、普段のランニングでも今でも走る前のアミノバリューは欠かせません。
練習の結果、今の状態では3分25秒くらいでフォームを維持したまま16000m走れることが分かりました。
このあとクールダウンにも時間をしっかりかけ、ダメージを残さないために、ペットボトルタイプの「アミノバリュー4000」でもう一度BCAAを摂取しました。
またこの季節は汗もビッショリ、熱中症対策にも気をつけなければなりません。
水分だけでなく塩分を合わせて摂取することが推奨されていることから、ナトリウム濃度45mgもしっかり入っているペットボトルタイプの「アミノバリュー4000」は強い味方です!