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2019.01.09

栃木ブレックス
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B.LEAGUE初代王者が今季好調の理由
60試合を戦う舞台裏で導入した“武器”とは?

60試合を戦い抜くリーグ戦、冬場は体調管理がより重要に


「シーズン中はとにかく疲労の管理に細心の注意を払う」と話す山口尊久トレーナー

今シーズン、B.LEAGUEは水曜の開催のゲームも増えて、より過密なスケジュールになっている。
長いシーズンだけに、サイクルの変更がコンディションに及ぼす影響は軽視できない。

「リーグが進めば、体も日程のリズムには慣れてきます。ただし、後半に入ると、今度はチャンピオンシップ進出争いも絡んでくるため、緊張感がますます高まる。タフな試合も増えるので、しっかり休養を取りながら試合に臨みたい」(遠藤)

「特に遠征でホテル生活が続くと疲労がたまりやすい。自分の場合は体が重くなったらまずは睡眠。基本は毎日7〜8時間の睡眠を確保し、回復に努めています」(橋本)

「シーズン中はとにかく疲労の管理に細心の注意を払う」と話すのはコンディションを担当する山口尊久トレーナー。

「試合出場時間も選手個々で異なるので、調子はどうか? 痛いところはないか? と本人に日々確認。ストレングスコーチと相談しながら、選手の体調管理を行っています。疲労が蓄積すれば時にはストップをかけることも必要です。練習を休むか、試合を休むか。60試合続く中ではその決断も必要です」(山口トレーナー)


ハイタッチや握手をする機会が多い選手たちは、手洗いや消毒を徹底しているという

さて、冬場に入ると、リーグは折り返し地点を迎える。疲労も蓄積するため、後半戦に向けて、
ますますコンディショニングが重要になる。

「冬になるとやはり恐いのは風邪やインフルエンザです。選手たちも各自、手洗いや消毒は行っていますが、特に負け試合の後は気持ちがそこまで回りません。ですから試合後は必ず消毒液を持って回り、一人ひとり手の消毒をして予防に努めています」(山口トレーナー)

一人が感染すればあっという間にチームに蔓延する。チームの外から感染するケースもあるため、
スタッフも完全に管理する事は難しい。

「仮にウイルスが体に入っても、普段からの体調管理がしっかりできていれば、発症リスクは低いので、疲労度の見極めが重要です」(山口トレーナー)

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