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大塚製薬のエクオールは独自の乳酸菌で大豆(胚芽)を発酵させて作られています。
大豆の根や芽になる部分で、イソフラボンが最も含まれている部位です。
健康状態やストレスにより腸内細菌は毎日変化するため、
エクオールを作れる人でもエクオールの産生量は変化しますし、急に作れなくなることもあります。
また、大豆を食べなければエクオールは作られません。
エクオールは体内に留まらず、毎日排出されてしまうので、作れる方でも毎日エクオールを摂取することをオススメします。
ヘルスケアシステムズ株式会社の商品であるエクオール検査キット「ソイチェック」で
調べることができます。
大豆にはイソフラボン以外にも、大豆タンパクや食物繊維、サポニン、オリゴ糖など
有効な成分がたくさん入っているとても身体にいい食品です。
大豆食品を食べたうえで、エクオールをプラスという考え方がオススメです。
エクオールを作れない人が作れるようになる可能性は低いようです。
エクオールは腸内細菌によって作られますが、
腸内に棲み着く細菌の種類は子供の頃に決定してしまうと言われています。
また、どうしてエクオールを作れる人と作れない人がいるかは、まだわかっていません。
「エクオール」とフランス語で女性を意味する「エル」を合わせて命名されました。
ピンクは女性らしさ、グリーンは癒しの色です。
エクエルを飲んでふわっと気持ちも上がっていくようなイメージを表現するために、
白いパッケージにハートと大豆を重ねこのようなデザインにしました。
女性特有のカラダとココロに変化を感じやすい時期のことを指します。
「ゆらぎ期®」は大塚製薬が所有している登録商標です。
食品ですので、お客様のご都合のよいときにお飲みください。
一度に4粒でも、1日の中で2粒ずつ分けてでも構いません。
ちなみに大塚製薬が実施した試験では、朝夕2回に分けて2粒ずつ、計4粒を摂っていただきました。
大豆の胚芽を乳酸菌で発酵させて作った粉を、抽出や濃縮などを一切行なわず、
そのまま錠剤の形にしているため、現在のサイズとなっています。
粒が大きく飲みこめない場合は奥歯で噛んでお召し上がりいただくか、
粒が小さい、エクエル プチをお試しください。
粒を噛むと大豆独特の風味と少しの苦味が感じられます。
様々な研究データに基づき、医師の指導のもとに行った臨床試験の結果から、
エクオールの1日の摂取目安量を10mgとしました。
「エクエル」は女性がその一生を、美しく健康に生きることをサポートする製品です。
40、50代のゆらぎ世代の方はもちろん、それ以前や以降の世代の方にも、
健康と美の基礎づくりとしてお役立ていただけます。
性別を問わずお召し上がりいただけます。
エクオールと大豆イソフラボンを含むサプリメントを併用される場合は、一日あたりの総イソフラボン量として30mgを越えないようにご注意下さい。尚、エクエルの総イソフラボン量は4粒で16.4mgになります。
※内閣府食品安全委員会新開発食品専門調査会が規定しております「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」において、特定保健用食品としての、大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値は30mg(大豆イソフラボンアグリコン換算)とされております。
大塚製薬がオススメしている1日のエクオール目安量10mgは、
エクオールを作れる方ですと納豆1パックに相当する量ですので、
普段召し上がっている大豆食品にプラスしていただいても問題ございません。
大豆を乳酸菌で発酵した食品ですので、大豆アレルギーの方にはお控えいただいております。
過剰に摂取することはさけて、1日の摂取目安量を守ってください。
妊娠・授乳中の方、乳幼児・小児は摂取しないでください。
疾病などで薬を服用中あるいは通院中の方はご使用前に医師にご相談ください。
体質や体調により合わない場合がありますので、その場合はご使用をお控えください。
※エクエル 使用上のご注意はこちら
お好みでお選びください。
どちらも大塚製薬独自の乳酸菌で発酵させて製造したエクオール含有サプリメントです。
サプリメントの粒が大きいと少々飲みづらいとお感じになっているようであれば
「エクエル プチ」をお試しください。
1日の摂取目安量に含まれるエクオール含有量は同じです。
エクオールの1日の摂取目安量10mgは、様々な研究データに基づき行った臨床試験の結果から算出しました。
エクエルは1日の目安4粒、エクエル プチは1日の目安2粒でエクオール10mg を摂ることができます。
大きさの違いは、エクオール以外の成分が異なるためです。
1日の摂取目安量で比較しますと、どちらもエクオール10mgを摂っていただけます。
エクオール以外の成分等の違いは次のとおりです。
エクエル 【4粒(2.6g)当たり】 |
エクエル プチ 【2粒(0.72g)当たり】 |
|
アグリコンの 大豆イソフラボン |
6.4mg | 4mg |
エネルギー | 11.4kcal | 2.97kcal |
タンパク質 | 0~1.2g | 0~0.4g |
脂質 | 0~0.8g | 0~0.2g |
炭水化物 | 1~2g | 0.1~0.7g |
食塩相当量 | 0~0.02g | 0~0.01g |
同じです。
お客様より、粒の大きさ・1日目安粒数に関して、ご意見・ご要望をいただいておりましたため、エクエル プチを開発いたしました。
病院・診療所限定品は30日目安の製品、大塚製薬公式通販専売品は28日目安の製品なので、その違いをわかりやすくするためです。
さわやかオレンジ味です。
エクエルブランドのなかでも、女性に役立つ成分が美味しく摂れるジュレタイプは、手軽にセルフケアをしたい方にお勧めしています。
また、エクオール以外にも、ビタミンD、コラーゲン、カルシウムなど、健康維持だけでなく美容習慣の一助となる成分が含まれていますので、美容面でのサポートを希望される方にもお勧めです。
年齢を問わずお召し上がりいただけます。
ただし、妊娠中、授乳中の方、乳幼児及び小児は摂取しないでください。
食品ですので、特にタイミングはございません。お好きな時にお飲みください。
常温でもおいしく召し上がれますが、冷蔵庫で冷やすとより一層美味しくなります。
風味・食感や栄養成分が変化する可能性がありますので、温めたり凍らせたりするのはお控えください。
エクエルもエクエル ジュレも食品ですので、差支えございません。
ただし、いずれも大豆イソフラボンを含む製品ですので、大豆イソフラボン(アグリコン量として)の合計が、食品安全委員会で定められた一日摂取目安量の上限30mgを超えない範囲でお召し上がりください。
尚、エクエル ジュレは8.2mg、エクエルは16.4mg(エクオールと大豆イソフラボンの合計値)となります。
エクエル ジュレにはビタミンD、コラーゲン、カルシウムなど美容面で女性をサポートする成分を
加えていますので、目的に応じてご利用ください。
食品ですので、特に年齢制限はございませんが、大塚製薬では18歳以上の方にお勧めしています。(小児:18歳未満)
また、ビタミンDを20μg を含んでいますので、乳幼児・小児は摂取しないでください。
健康維持増進を期待するために、エクエル ジュレはビタミンDを20μg配合しています。
ビタミンD目安量は8.5μg/日(食事摂取基準2020年版)に比べて、日本人女性(20~59歳)のビタミンD摂取量(中央値)は2.3~2.6 μg/日(国民栄養調査 令和元年)となっており、日本人女性に不足しがちな栄養素です。
※日本内分泌学会や日本骨代謝学会によると、血中ビタミンD濃度の充足状態の指標は、30ng/mL以上と定めており、多くの日本人女性は血中もビタミンD不足との報告があります。
※ビタミンDの充足状態(30ng/mL)に達する摂取量20~25μg/日を推奨する研究報告があります。
主成分であるγ-トコフェロールの「トコ」とフランス語で女性を意味する「エル」を合わせて命名しました。
多くの女性が心身に変化を感じる月経前の1週間を、
快適に過ごしていただくために開発した製品だからです。
基礎体温を毎日測定すれば、月経周期を知ることが可能です。
基礎体温が低温期から高温期に移行するタイミングで排卵が起こるため、その日から起算し8日後が月経の7日前と考えられます。
トコエルを摂っても周期の乱れは改善はされません。不規則な状態が続く場合には、医師にご相談ください。
食品ですので差支えございません。
お悩みが気になるようでしたらお試しください。
トコエルは、エクオールと大豆イソフラボンの合計値が3.3mgとなります。
食品安全委員会では、1日の摂取目安量の上限を大豆イソフラボンアグリコン量として30mgに定めていますので、併用されるサプリメントの大豆イソフラボン含有量をお確かめの上、お召し上がりください。