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大塚製薬株式会社

2008年4月25日

医薬関連事業

大塚ファーマスカンジナビアAB
抗血小板剤「プレタール®
スウェーデンにて発売 4月22日

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫)のスウェーデン現地法人である大塚ファーマスカンジナビアABは、抗血小板剤「プレタール®(一般名:シロスタゾール)」を2008年4月22日に発売しました。

大塚製薬株式会社の欧州現地法人である大塚ファーマシューティカルヨーロッパLtd.は、昨年11月に、間歇性跛行の症状改善の効能・効果で、欧州4カ国(スウェーデン、スペイン、イタリア、フランス)における抗血小板剤「プレタール」の承認を取得しました。これを受け、スウェーデンの現地法人である大塚ファーマスカンジナビアABは、スウェーデンでの発売許可を取得し、4月22日に発売をしました。
これまで、スウェーデンでは、間歇性跛行の効能・効果を持つ薬剤はなく、「プレタール」が同効能・効果を取得した初めての薬剤となります。

間歇性跛行は、Fontaine分類のステージIIに位置づけられます。その症状は、一定距離を歩行した後に血液循環障害が生じ、足の痛みが現れ、歩行をやめ休憩することで痛みが消えるのが特徴です。この疾患は放置すると症状が進行し、歩行できる距離が次第に短くなります。悪化すると安静時にも痛みが生じ、さらには重症虚血肢となり最悪の状態としては、下肢の切断に至ることもあります。
「プレタール」は、臨床試験において有意な症状の改善等が認められており、本剤による治療は、複数の国際的なガイドラインで第一選択薬として推奨されています。欧米では、65歳以上の約20%に当たる数十万人が間歇性跛行といわれ、この薬剤によりQOLの向上に貢献できると考えています。

「プレタール」は、大塚製薬が開発し、1988年に日本で発売以来、アジア各国、アメリカ、イギリス、ドイツなどで販売されています。日本国内においては、「プレタール」は、慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛および冷感等の虚血性諸症状の改善、並びに脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制の効能・効果で販売されています。

大塚製薬は‘Otsuka - people creating new products for better health worldwide’の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。