第40回
目の下のケア&メイクでふっくら印象に

目の下の三角ゾーン
レイナ:お話をすれば元気なのは伝わるんですけどね。ちょっと黙っていると「怒ってる?」と聞かれると悩んでいる方も多いです。
山下:そうなんです。原因は目の下とか頬がたるんできたことにあるのでは?と。
レイナ:年齢とともに頬骨の位置が下がったり、目の周りのめぐりが悪くなったりするとどうしても元気がなく見えてしまうんですよね。毎日のケアとメイクで、あるべきところに戻していきましょう。
山下:たしかに「ここにあったはず!」という場所があるかも(笑)。
レイナ:まずは、毎日のスキンケアのついでに行う1分ケアです。
【目の周りをやさしくなでるだけマッサージ】


② 目の下のくぼみに中指の腹をあて、息を吐きながらこめかみのほうに向かってやさしくなでます。
③ 続けて、目頭のくぼみに中指の腹をあて、息を吐きながらこめかみのほうに向かってやさしくなでます。
④ ②と③を交互に3~5回ほど繰り返します。目の周りの肌は柔らかく敏感なので、力を入れないことが大切です。
【頬骨を持ち上げるマッサージ】

② そのまま、息を吐きながら頭をゆっくり下げて、くぼみに圧が加わるようにします。机などにひじをつくと行いやすいでしょう。
③ 3秒ほど経ったら、両手を耳に向かってそっと動かします。つまりを流すようなイメージで行います。
影やくぼみにはパールを
山下:簡単なので続けられると思います!
レイナ:では、目の下の三角ゾーンにこっそり仕込むと、劇的に変わるメイクテクニックを2つ紹介しますね。こちらも簡単、覚えて帰ってください。
【ふっくらさせたい部分にパールを仕込む】

●ベースメイク後、目の下のクマや、こけて見えやすい頬の下、輪郭などに、細かなパールが入ったコンシーラーやハイライトを入れて、なじませます。
●輪郭は、一般的にはシェーディングを入れる位置ですが、顔が痩せて見える大人世代はハイライトを入れると、ふっくら、健康的に見えます。
【目の下の影はコンシーラー+チークでカバー】

●目の下のクマは、黄色とオレンジのコンシーラーを混ぜてカバー。ベージュのコンシーラーでもOKですが、あらかじめ手のひらでなじませてから、ごく少量でうっすらカバーするのがポイント。全部消そうとすると、濃くなり、かえって目立ってしまいます。
●コンシーラーの境目をカバーするようにやや重ねてクリームチークを乗せると自然な印象に。
●クリームチークは頬だけでなく、目の上、あご、輪郭などにもうっすら入れる。

【使用アイテム】

元気は美しい
山下:たしかに、ここに来た時と全然違う。自分でも、「元気そうだな」と思います。
レイナ:大人のキレイは、元気であってこそ叶うもの。メイクで元気を底上げして、たくさん笑っていれば、顔の筋肉もよく使うので、自然と頬骨も上がっていくと思います。

「楽しもうと思えているのが素敵です!」(レイナさん)
