大塚製薬について

トップメッセージ

一人ひとりの可能性に、向き合ってゆく。
トータルヘルスケアカンパニーとしての挑戦は続きます。

大塚製薬は、「一人ひとりの可能性に向き合うトータルヘルスケアカンパニーを目指す」という決意を、表明します。

企業理念である“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の通り、様々なヘルスケアの課題を、病気の診断・治療にアプローチする医療関連事業と、日々の健康維持・増進をサポートするニュートラシューティカルズ関連事業を通じて解決するという基本姿勢に変わりはありません。

一方で、社会におけるヘルスケアの位置づけは変わりつつあります。顕在化した健康課題に対処するだけでなく、これからのヘルスケアは、より包括的なものになると思います。刻々と変化する、一人ひとりを取り巻く環境や社会全体に視野を広げ、その人の可能性が最大限発揮されるようにサポートしていく伴走者のような存在を大塚製薬は目指します。

健康は手段であって目的ではありません。「旅行に行きたい」、「ずっと趣味を楽しみたい」といった目的を実現する前提として、健康があります。そして何より、人は他者と関わりながら生きる社会的な存在です。生きづらさを感じる日や、落ち込んでしまう時もあるかもしれません。そんな時も、大塚製薬では皆さんが身体と心の健康を保ち、充実した日々が送れるようになるにはどうしたら良いか、一人ひとりのウェルビーイングと真摯に向き合ってゆきます。

健康の先の未来を見すえ、挑戦を続けてまいります。

代表取締役社長
井上 眞

「世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する」

この企業理念の実現には社員一人ひとりの心身の健康が不可欠であるとの認識のもと、
経営者として大塚製薬社員およびその家族の健康の維持・増進のための職場環境の整備に努めることを宣言します。

2017年1月大塚製薬は健康宣言を行いました