大塚製薬株式会社

企業
2007年8月14日

大塚製薬 徳島ワジキ工場
第18回「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ'07」開催
8月13日

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫)は、8月13日、徳島県那賀町、鷲敷商工会、太龍寺ロープウェイと共に野外ライブコンサート「エキサイティング・サマー・インワジキ'07」を開催しました。

18回目を迎えた「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ'07」は、大塚製薬徳島ワジキ工場の野外ステージで、『絢香』、『大塚愛』、『チャットモンチー』、『mihimaru GT』を迎えて行われました。雄大な自然に囲まれた会場いっぱいに徳島県内外から過去最大の約31,000人の若者や家族連れなどが集まり、時折降る大粒の雨も吹き飛ばす熱気の中、ステージに声援を送りました。また当日は工場の見学者通路を開放し、来場者にフルーツ大豆バー『SOYJOY』の製造工程をご覧いただきました。

「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ」は、地域と企業が一体となって阿波踊りの時期に合わせて開催しているライブコンサートで、1990年に地域の活性化と発展への寄与を目的にスタートしました。毎年有望な若手アーティストを迎え、四国最大級の野外コンサートとして多くの皆様にお楽しみいただいています。

大塚製薬徳島ワジキ工場は、地域の皆様が自由に自然や緑を楽しめるファクトリーパーク(公園工場)をコンセプトに、1989年に操業を開始しました。オブジェを配した憩いの広場は開放され、芸術的空間としても親しまれています。地域の緑豊かな自然を保護するため、鷲敷商工会青年部とともに那賀川の河川敷やキャンプ村を清掃するリバーアドプト活動も実施し、自然環境と地域社会に融和する工場を目指しています。

  • リバーアドプト活動:河川の一定区間を参加団体で引き受け、美化清掃などを行う活動

大塚製薬は'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。