大塚製薬株式会社
東京マラソン2014オフィシャルドリンク「アミノバリュー」
36,000人のランナーをサポート
- 約36,000人が参加するアジア最大級の市民マラソン「東京マラソン2014」で、持久系アミノ酸BCAAを含有する「アミノバリュー」をオフィシャルドリンクとしてランナーの走りをサポート。 大会当日は給水所で約443,000杯分の「アミノバリュー4000」を提供
- 給水所に社員2名ずつ配置し、TEAM SMILE(ボランティア)と共に給水活動を実施
- その他、大塚製薬陸上部の取り組みとして、男子選手3人が女子のエリートランナーのペースメーカー※1としてリード
大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:岩本太郎)は、2月23日開催の「東京マラソン2014」において、持久系アミノ酸BCAAを含有する「アミノバリュー」をオフィシャルドリンクとしてサポートしました。日々の健康増進への貢献を目指す当社は、健康志向の高まりにより約1,000万人以上※2に増加するランナーに対し、アジア最大級の市民マラソンである東京マラソンにおいて、第1回大会が開催された2007年から8年連続で「アミノバリュー」を提供し、ランナーの走りをサポートしています。
2013年大会からワールドマラソンメジャーズ※3に加わった東京マラソンは、2014年も倍率10倍を超える人気の国際大会に成長しています。大会当日は世界中から訪れた約36,000人のランナーが東京都心を駆け巡りました。当社はスタート地点、フィニッシュ地点、およびコース上の8カ所の給水所で「アミノバリュー4000」を約443,000杯分提供しランナーの走りをサポートしました。さらに各給水所に社員を2人ずつ配置し、TEAM SMILE(ボランティア)とともに給水活動をしました。その他、大塚製薬陸上部の取り組みとして、男子選手3人が女子のエリートランナーのペースメーカーを務め、正確なペースを刻みながら安全に走れるようリードしました。当社は今後も、ランナーが安全に楽しく走れるよう、取り組んでまいります。
アミノバリューについて
公式ブランドサイト http://www.otsuka.co.jp/a-v/
エネルギー消費が高く、筋肉に多大な負担をかけるマラソンにおいて、練習時および大会時において安全に楽しく走るために、水分・電解質の補給とともに筋肉のコンディションをサポートする栄養素の摂取が重要となります。持久系アミノ酸BCAA(必須アミノ酸のバリン・ロイシン・イソロイシンの総称)は運動時に筋肉中でエネルギー源になり、乳酸の発生を抑えるなど持久力および筋肉のコンディションのサポートを行うアミノ酸です。運動中の血中BCAA濃度を保つために運動前から2,000mg以上の摂取、および運動中のこまめな補給がポイントとなります。
大塚製薬は医薬品で培われたアミノ酸研究のノウハウを活かし、本来水に溶けにくく、苦いという特徴を持つBCAAを2,000mg以上含有し、かつ手軽にBCAAを摂取できる製品として「アミノバリュー」を開発しました。現在、ペットボトルの「アミノバリュー4000」、水なしで飲める顆粒タイプの「アミノバリュー サプリメントスタイル」などラインアップしています。
ランニング・マラソンへのサポート
当社は「アミノバリュー」を通じて、「大阪マラソン2013」など、全国の70以上のマラソン大会をサポートしています。また、アミノバリュー公式ブランドサイトや延べ1万人以上の会員が所属するアミノバリューランニングクラブ※4の活動などにおいて、継続してランナーの支援を行っています。本年2月からは神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合と連携して銭湯をランニングステーションとして利用できる「銭湯ランナー」企画を実施するなど、ランナーが日々の練習時においても安全に楽しくランニングが出来るよう取り組んでいます。
- ※1 高水準かつ均等なペースで参加ランナーを先導する役割を持つ走者
- ※2 笹川スポーツ財団「スポーツライフ・データ2012」
- ※3 世界6大マラソン大会(ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ、東京の6つのマラソン大会が加入)
- ※4 http://www.avrc.jp/public/