大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2015年3月10日

ソイジョイ 果実増量! ストロベリーとブルーベリーを全面リニューアル

  • まるごと大豆※1の栄養を美味しく楽しく摂れる大豆バー「SOYJOY(ソイジョイ)」の人気アイテムであるストロベリーとブルーベリーを全面リニューアル。大豆の量はそのままに、果実量を増量※2して3月下旬より順次販売開始
  • ソイジョイは糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われている低GI食品※3として、ヘルシーに栄養補給やリフレッシュしたいビジネスパーソンに向けて健康的な間食を提案
  • 2006年に発売したソイジョイは現在世界11カ国・地域で展開中。リニューアルしたアイテムも順次海外展開し、大豆の新しいカタチの提案を続ける
ソイジョイ ストロベリー/ソイジョイ ブルーベリー

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は大豆バー「SOYJOY(ソイジョイ)」の人気アイテム、ストロベリーとブルーベリーを全面リニューアルします。まるごと大豆※1の量はそのままに、それぞれの果実量を増量※2し、3月下旬より順次販売を開始します。これまで以上にフレーバーの特長を感じていただける製品に仕上げることで、より美味しく楽しく大豆の栄養を手軽に摂れる製品として展開します。

ソイジョイは糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われている「低GI食品※3」で、片手で食べられる、ボロボロこぼれない、においや音がしないなど、忙しい仕事中にも手軽にスマートに食べられる間食としてビジネスパーソンの方々を中心に利用されています。ビジネスパーソン対象の調査によると、「からだに良い間食の摂り方」、「太らない間食の摂り方」を知りたいという意見が多い一方で、低GI食品の認知率は9.8%と低いことが報告されています※4。ヘルシーに栄養補給やリフレッシュしたいビジネスパーソンに向けて、大塚製薬はソイジョイを通じて健康的な間食の提案を続けていきます。

Soylution -大豆の新しいカタチを開発し、世界へ提案

大塚製薬は大豆(Soy)が地球上の健康・環境問題の解決(solution)になると考え、「Soylution(ソイリューション)」をテーマに、まるごと大豆※1の栄養を手軽に美味しく摂れる大豆の新しいカタチを開発し、世界に提案しています。2006年に大豆バー ソイジョイ(SOYJOY)、2011年に大豆炭酸飲料 ソイッシュ(SOYSH)、2013年にヘルシー大豆スナック ソイカラ(SoyCarat)を発売。ソイジョイは、国内では12アイテムで展開しており、特に2013年発売のピーナッツ、2014年発売のアーモンド&チョコレートがビジネスパーソンを中心とする多くの方々に好評で順調に販売を伸ばしています。また、グローバルブランドとして現在世界11カ国・地域で展開しており、このたびのリニューアル製品も順次海外で販売をしていく予定です。

「ソイジョイ カロリーコントロール80」も全面リニューアル

2007年に発売し、調剤薬局や通信販売などで展開している「ソイジョイ カロリーコントロール80」も、このたび全面リニューアルします。1本80kcalに設定したストロベリー、ブルーベリー、アーモンド&チョコレートが3本ずつ入った9本入りとなり、3月下旬より販売を開始します。カロリー計算ができる低GI食品として、カロリー制限が必要な方など、日頃から糖質の摂取やカロリーが気になる方にお勧めします。

ソイジョイ カロリーコントロール80

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、革新的な製品を開発し、世界の人々の健康に貢献してまいります。

  1. 1うす皮を除く
  2. 2従来品に比べ、ストロベリーは40%、ブルーベリーは70%果実量を増量
  3. 3GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値で、GI値が低いほど、糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われています。GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、ソイジョイおよびソイカラは全アイテムを「低GI食品」として確認しています。(シドニー大学で測定)
  4. 4ビジネスパーソン1,200名対象のインターネット調査 2015年2月実施

製品概要

ソイジョイ ストロベリー/ソイジョイ ブルーベリー 製品概要
ソイジョイ カロリーコントロール80 製品概要