大塚製薬株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：樋口達夫）は、栃木県と相互に連携および協力し、各種の取り組みを推進することにより、県民サービスの向上、地域の活性化を図ることを目的とした本協定を2月23日に締結しました。
栃木県では、重点戦略「とちぎ元気発信プラン」※1に将来像として掲げる「人も地域も真に輝く 魅力あふれる元気な"とちぎ"」実現のため、県民、企業、行政など地域社会のすべての構成員が一体となり、各種プロジェクトに取り組んでいます。県民誰もが未来に希望を抱き、ふるさとに誇りを持てる栃木づくりを進め、全国に、海外に、「とちぎの元気を発信」していくことを目指しています。
大塚製薬は、生命関連企業として、各自治体と連携し人々の健康維持・増進に貢献すべく活動しています。当社は「熱中症対策」「食育」「女性の健康」「生活習慣病予防」「スポーツ振興」「災害対策」分野などの強みを活かし、これまで県と協働でイベント・セミナー開催、講師派遣など、県民の健康維持・増進に関する啓発活動を行ってきました。これら実績から得た信頼から、このたび包括連携協定を締結する運びとなりました。
本協定締結を機に、県との連携をさらに深めるとともに、科学的根拠に基づく健康情報や製品提供を通じて、県民・地域社会の健康維持・増進、ひいては健康寿命※2の延伸に貢献してまいります。
本協定は、以下に掲げる分野について県と連携し協力します。
大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持増進に貢献してまいります。
当社と都道府県とのこれまでの連携協定は、このたびの栃木県を含めて全国で38都道府県となります。
神奈川県、佐賀県、埼玉県、福岡県、滋賀県、岩手県、徳島県、青森県、岡山県、石川県、広島県、兵庫県、東京都、三重県、鹿児島県、大阪府、長崎県、福島県、秋田県、山口県、宮崎県、岐阜県、静岡県、宮城県、富山県、熊本県、山形県、山梨県、福井県、北海道、奈良県、群馬県、島根県、千葉県、香川県、愛知県、沖縄県
