大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2017年3月24日

大塚製薬と茨城県「包括的連携協定」を締結

  • 「人が輝く 元気で住みよい いばらき」の実現に向け、「いばらき未来共創プラン」を推進する茨城県と包括連携協定を3月23日に締結
  • 当社の「生活習慣病予防」「熱中症対策」「スポーツ振興」「食育」「女性の健康」「災害対策」などの知見やノウハウを活かし、県民の健康維持・増進および地域の活性化に寄与

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、茨城県との連携を強化し、地域社会活性化や県民の安全・安心な暮らしの確保に資することを目的に本協定を3月23日に締結しました。

茨城県庁で行われた協定締結式の様子

茨城県庁で行われた協定締結式の様子
写真:山﨑 正三 大塚製薬(株)執行役員
   橋本 昌  茨城県知事
   池内 呉郎 大塚製薬(株)大宮支店 支店長
   石田 清  大塚製薬(株)水戸出張所 所長

茨城県では、「人が輝く 元気で住みよい いばらき ~生活と産業の未来を拓く新たな価値の創造~」を基本理念に掲げた「いばらき未来共創プラン」※1を策定し、安全・安心、快適な生活環境のもとで、雇用がしっかりと確保され、県民が個性や能力を発揮しながら主体的にいきいきと活躍できる県づくりに取り組んでいます。また、生活や産業など様々な分野において、革新的な技術やアイデアによる新たな価値が創出される「イノベーション大県いばらき」※2を掲げ、日本や世界の発展への貢献を目指した取り組みを推進しています。

大塚製薬は、これまで「生活習慣病予防」「熱中症対策」「スポーツ振興」「食育」「女性の健康」「災害対策」分野などの強みを活かし、県民を対象に健康づくりに関する様々な意識啓発および教育活動を推進してきました。これら活動が評価され、このたび包括連携協定を締結する運びとなりました。
今後も県との連携体制を一層強化し、科学的根拠に基づく健康情報や製品提供を通じて、県民の健康維持・増進および地域の活性化に寄与してまいります。

本協定は、以下に掲げる事項について県と連携し協力します。

  1. 1健康の維持・増進に関すること
  2. 2スポーツの振興に関すること
  3. 3食育の推進に関すること
  4. 4女性の活躍に関すること
  5. 5災害対策に関すること
  6. 6その他本協定の目的の達成に資すること

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持増進に貢献してまいります。

  1. 1茨城県総合計画 いばらき未来共創プラン:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/seisaku/plan.html
  2. 2イノベーション大県いばらき:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/seisaku/documents/plan_of_ibaraki_p3-5s.pdf

参考

当社と都道府県とのこれまでの連携協定は、このたびの茨城県を含めて全国で39都道府県となります。
神奈川県、佐賀県、埼玉県、福岡県、滋賀県、岩手県、徳島県、青森県、岡山県、石川県、広島県、兵庫県、東京都、三重県、鹿児島県、大阪府、長崎県、福島県、秋田県、山口県、宮崎県、岐阜県、静岡県、宮城県、富山県、熊本県、山形県、山梨県、福井県、北海道、奈良県、群馬県、島根県、千葉県、香川県、愛知県、沖縄県、栃木県