大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、コンディショニング栄養食 「ボディメンテ ゼリー」を、4月17日より当社通信販売(オオツカ・プラスワン)などで発売します。
大塚製薬株式会社
新ブランド「ボディメンテ(BODYMAINTÉ)」誕生 コンディショニング栄養食「ボディメンテ ゼリー」新発売
- 体調を万全に整えるためのコンディショニング栄養食※1 「ボディメンテ ゼリー」を4月17日に新発売
- 大塚製薬の独自成分「乳酸菌B240※2」に加え、「BCAA+アルギニン」「ホエイタンパク」を組み合わせ、リカバリーとメンテナンスの視点で、カラダを守る製品として開発
- 日々過酷なトレーニングによって体調をくずしやすいアスリートだけでなく、日ごろから体調管理を心がけるあらゆる人々の健康をサポート
日々過酷なトレーニングを行っているアスリートの多くは体調を崩しやすいといった課題があり、試合前のコンディショニングに不安を抱えています※3。そこで、アスリートの身体状態に着目し、独自成分【乳酸菌B240】 に加え、【BCAA+アルギニン】【ホエイタンパク】を主成分とする「ボディメンテ ゼリー」を開発。
本製品は、大塚製薬 大津栄養製品研究所の「腸と栄養」に関する研究および、佐賀栄養製品研究所の「運動と栄養」に関する研究成果を集結して誕生しました。
本製品は、結果にこだわるアスリートはもちろん、日常生活において様々なリスクにさらされる人々の体調管理と、パフォーマンスを最大限に発揮できるコンディションづくりをサポートします。
また、現在、スポーツ栄養製品市場は主に「パフォーマンス向上」を目的とした製品で構成されていますが、大塚製薬は、「パフォーマンスの土台」となるコンディショニング栄養食を提案し、アスリートだけでなく一般の生活者の体調に関わる未充足のニーズを満たす新たな健康価値を提案していきます。
- 1日常的に摂ることで体調を整え、本番に向けたコンディションをサポートする栄養補給食品
- 2東京農業大学が単離し、当社と熊本県立大学が有効性を確認した乳酸菌
- 3Fahlman, Medicine & Science in Sports & Exercise 2005:37;374-380,
乳酸菌B240・・・リスクに備えたい、体調を整えたいときに
タイ北部の伝統食ミヤン(乳酸発酵茶)から東京農業大学が単離し、2005年に生体防御機能を高める新しい乳酸菌として、当社大津栄養製品研究所と熊本県立大学の共同研究により有効性を確認。この乳酸菌B240は、激しいトレーニングによってリスクにさらされやすいアスリートや体調管理を心がける方のカラダをサポートします。
BCAA+アルギニン・・・カラダのリカバリーをサポート
BCAA (Branched Chain Amino Acid/分岐鎖アミノ酸)は、筋肉で代謝され、エネルギー源となるバリン、ロイシン、イソロイシンという3つのアミノ酸の総称。運動時にヒトは、自らの筋タンパク質をアミノ酸に分解し、BCAAをエネルギー源として利用します。
ホエイタンパク・・・タフなカラダづくりをサポート
ホエイタンパクは牛乳からカゼインや脂肪を除いた液体部分(ホエイ)に含まれるタンパク質で、吸収が早く、筋肉など体の組織の材料になりやすいといわれています。トレーニングによる筋肉のリカバリーや体づくりを気づかう方にお勧めです。
ブランドロゴ デザインコンセプト
ブランドカラーの「フレッシュグリーン」は、製品に含有している「乳酸菌B240」がタイ北部の伝統食ミヤン(乳酸発酵茶)の茶葉から発見されたことに由来し、茶葉の新芽の色を反映しています。ロゴの上下の黒いラインは「リスクからカラダを守る」ガードの意味と「コンディションの安定」を、白いラインは「ゴールテープ」を表現しています。
大塚製薬の「コンディショニング」に関する取り組み
当社は2016年12月より日本スポーツ振興センター・ハイパフォーマンスセンターとともに、スポーツ医・科学の振興・国際競技力の更なる強化に向けた共同研究「JSC ハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project」を始動し、スポーツ分野におけるコンディショニングに関するガイドライン策定に取り組んでいます。更に、その研究成果を国民の健康維持・増進に向けた啓発活動にも応用していく計画です。
今後も大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwide の企業理念のもと、革新的な製品を開発し、世界の人々の健康に貢献してまいります。