大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2017年7月25日

4年連続インターハイに特別協賛 初企画として、地元高校生から募集した熱中症予防ポスターやのぼり旗が大会を彩る

  • 「はばたけ世界へ 南東北総体2017」が7月28日から開催。大塚製薬は4年連続でインターハイに特別協賛し、製品と情報提供を通じて選手の最大のパフォーマンス発揮をサポート
  • 今大会を盛り上げる初めての企画として地元高校生からポスターやのぼり旗の作品を募集。最優秀作品が会場を彩る
  • 大会期間中、応援サイト「インハイ.tv」を通じて、選手・関係者だけでなく応援するすべての人をサポート

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は7月28日に総合開会式が行われる『平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)』(南東北総体)に4年連続特別協賛いたします。

当社は2014年から、①製品を通しての水分・電解質補給や栄養補給の啓発活動 ②全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイ.tv」などを通じて、選手や関係者、応援するすべての人々を支援してきました。
今年は開催幹事県である山形県と当社で、「企画・準備・運営で関わる高校生」と「インターハイ出場選手」が一体となる初めての企画を実施しました。インターハイは、高校生が主役となる最大のスポーツの祭典です。出場選手だけでなく、企画・準備・運営に関わる高校生も輝く大会を目指しており、今大会では、「出場選手がベストなパフォーマンスを発揮するために、私達ができること」をテーマに、地元の高校生から熱中症予防啓発ポスターや応援のぼり旗などの作品やアイデアを募集しました。最優秀作品に選ばれた作品は今大会のポスターやのぼり旗として使用され会場を彩ります。

また今年も「ポカリスエット」「カロリーメイト」などの製品・情報の提供によるサポートとともに、「インハイ.tv」にて全競技インターネット中継することで応援面からも大会を盛り上げ、選手が最大のパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートします。

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)とは

全国高等学校体育連盟(昭和23年発足)が、全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38年度の新潟大会から統合して誕生した大会です。現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典に発展し、夏季大会及び冬季大会が開催されています。教育活動の一環として高等学校(中等教育学校後期課程を含む)生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的としています。

はばたけ世界へ 南東北総体2017について

会期: 2017年7月28日(金)~8月20日(日) (一部競技を除く)
総合開会式:2017年7月28日(金)山形県総合運動公園総合体育館
会場:山形県、宮城県、福島県、和歌山県(30競技34種目)
大会スローガン:繋がる絆 魅せよう僕らの若き力

今大会における高校生活動

インターハイにて地元高校生が企画・準備・運営など、様々な場面で自らの創意工夫を持って取り組んでいる活動です。本年のテーマは「出場選手がベストなパフォーマンスを発揮するために、私達ができること」です。
(1)ベストなコンディションを整えるため熱中症をゼロに(2)大会を盛り上げ、周囲からの応援を届けるため「エール」の可視化の2つがポイントになっています。

企画内容

①熱中症の予防啓発ポスターをデザインしよう!
②応援のぼりを作ろう!
③自由なアイデアを大塚製薬にぶつけてみよう!
対象:山形県内高校生活動推進委員会設置校に在籍する生徒
応募期間:2017年4月14日(金)まで
最終選考委員会:2017年5月17日(水)
表彰式:2017年7月11日(火)
○最優秀作品賞:1点 ○優秀賞:2点
○最優秀作品を「ポスター」・「のぼり」として採用