大塚製薬株式会社
角層の重層化に着目 ワンランク上のスキンケアへ
高保湿美容クリーム「インナーシグナル SCリッチクリーム」新発売
大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞)は、スキンケアブランド「インナーシグナル」から角層*1の重層化に着目し開発した美容クリーム「インナーシグナル SCリッチクリーム」を、10月3日より当社通信販売サイト「コスメディクス.jp(https://cosmedics.jp)」 で発売します。
新製品のポイント
①新発想の技術"キレートサイエンス*2"により見いだされた角層スムージング成分「グルコノラクトン*3」を配合。
②即時性と持続性のうるおい成分を独自の比率でブレンドした"モイストコンプレックス"を配合。
③独自の技術でクリームの弱酸性化を実現*4。加齢や乾燥などでアルカリ化しがちな肌へ、やさしくなじんで健やかに保ちます。
当社は、健やかで美しい肌を維持するためには、肌の生まれ変わりのサイクル"ターンオーバー"に寄り添ったスキンケアが重要であると考えています。肌の健康を考えて研究を続け、加齢や乾燥などによる角層の重層化がスムーズなターンオーバーを妨げていることに着目しました。
この度、新たに発売した「インナーシグナル SCリッチクリーム」は、上記3つのポイントにより、なめらかでキメのそろった上質な肌へと導きます。さらにインナーシグナルシリーズのAMPスキンケア*5の働きをサポートするフィニッシュアイテムとして、角層を保湿し整えることでターンオーバーをサポートし、ワンランク上のスキンケアを実現します。
インナーシグナル・AMPスキンケア*5について
健やかな肌を保つために重要なことは、エネルギー代謝の活性化であると考えた当社は、1,000種類以上の植物や酵母などを調べ、独自の研究を重ねてきました。2004年に薬用有効成分「エナジーシグナルAMP*5」の開発に成功。美白分野で「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という初めての効能効果(医薬部外品)を取得しました。ターンオーバーを促すことで、メラニンを蓄積させないという、肌にとって自然でポジティブな美白アプローチ「排出美白*6」がコンセプトのブランドです。
インナーシグナル開発・誕生秘話 https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/cosmedics/story/
肌の健康を考える大塚製薬独自の発想と技術 -健粧品 (コスメディクス) *7-
当社は、Otsuka-people creating new products for better health worldwide の企業理念のもと、事業を展開しています。1990年に設立した大津スキンケア研究所では、体重の約16%を占める器官である皮膚に着目し、肌の健康を考える「健粧品(コスメディクス)*7」という概念のもと、独自の発想と技術をもって、スキンケア製品の研究開発を積み重ねています。 ここから3つのスキンケアブランド、インナーシグナル、UL・OS(ウル・オス)、サクラエが誕生しました。
製品概要
公式ブランドサイト https://cosmedics.jp/ins/
製品名(分類) | インナーシグナル SCリッチクリーム(化粧品) |
---|---|
内容量 | 30g(約1か月分) |
販売価格 | 8,000円(税抜) |
製品特長 |
■リッチなテクスチャーの高保湿美容クリーム ■角層スムージング成分「グルコノラクトン*3」を配合、 高保湿、弱酸性で角層を保湿し整えることでなめらかで健やかな肌へ導く ■ホワイトローズの香り
|
使用方法 | 朝と夜、スキンケアの最後に使用 |
使用順序 AMPスキンケア*5基本ステップ
- *14つの層からなる表皮の一番外側の層でターンオーバーの出口に位置する
水分を保つ保湿機能や外的刺激から肌を守るバリア機能という重要な役割がある(※顔の場合) - *2カルシウムなどの金属イオンを捕捉する技術
- *3保湿成分
- *4加齢や乾燥、日々の洗顔などで肌はアルカリ性に傾きがちですが、アルカリ性の肌は水分保持やバリア機能が低下してしまいます。
この現象を捉え、今回難題だったクリームの弱酸性化に成功しました。 - *5薬用有効成分「エナジーシグナルAMP」を含むスキンケア https://cosmedics.jp/ins/lineup/
- (エキス、デュアル、マスク、ローション、ミルク、クリーム、ワン、アイズ) AMP=アデノシン一リン酸二ナトリウム OT
- *6メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
- *7Cosmedics(健粧品):cosmetics(化粧品)+medicine(医薬品)