サステナビリティ

カーボンニュートラル

考え方

大塚グループではパリ協定で定められた国際的な目標・指標に基づき事業バリューチェーン全体で温室効果ガスの排出量を削減し、持続可能な社会の実現を目指していきます。

カーボンニュートラル

目標と実績

目標 【2028年目標】
  • CO2排出量の削減
    Scope1.2:50%削減(2017年比)
    Scope3:2050年カーボンニュートラルに向けた取り組み
  • 自己創出再生可能エネルギー20%
2024年実績 Scope1.2:60%削減
自己創出再生可能エネルギー:2%

CO2削減の取り組み ~再生可能エネルギーの導入~

再生可能エネルギー設備の導入

大塚製薬は、太陽光発電設備の導入による再生可能エネルギーの活用にも取り組んでおり、2021年以降、国内工場における当設備の導入を進めています。
徳島板野工場、高崎工場、徳島工場、徳島美馬工場、徳島第2工場、徳島ワジキ工場の6工場で2024年9月から2025年12月までの期間にそれぞれ稼働を開始しました。これにより、太陽光発電設備によるCO2排出削減量は、国内6工場合計で年間約3,189トン*1の見込みです。
当社では、既に国内使用電力の84%をCO2フリー電力等の導入により再生可能エネルギーに切り替えており、再生可能エネルギーを自社で創出する当取り組みは、脱炭素化に直接貢献するものです。

  1. *1一般電力と当電力使用時を比較したときのCO2削減量

購入電力量再エネ化100%達成

日本自然エネルギー株式会社がグリーン電力(バイオマス)の利用を証するマーク

大塚製薬では、CO2フリー電力の導入およびグリーン電力証書の活用により、すべての事業拠点において外部から購入する電力の再生可能エネルギーの割合は100%です。2024年はおよそ45,500トンのCO2削減となりました。

CO2削減の取り組み~モーダルシフトの活用

大塚製薬は、2024年5月より大鵬薬品と協働で、医療用医薬品製造の包装工程で発生する PTP 包装廃材のマテリアルリサイクルの取り組みを開始しています。本取り組みでは、錠剤やカプセル剤の包装に使用される PTP シートをプラスチックとアルミ箔に分離する技術を活用するとともに、運搬に際しCO2排出の少ない鉄道輸送を利用するモーダルシフトを取り入れることで、CO2排出量を年間140t削減できました。

国際的イニシアチブとの関わり

RE100イニシアチブへの賛同

大塚グループは、事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブRE100に賛同し、2022年4月に加盟しました。

大塚グループ全体における「Science Based Targets(SBT)」認定取得に向けてコミットメントを表明

大塚グループは、2026年1月、パリ協定に基づく温室効果ガスの排出削減目標であるSBT(Science Based Targets)の認定機関SBTi*2に対し、コミットメントレター*3を提出し、SBT認定取得を目指すことを表明しました。
大塚グループ全体での目標設定することにより、グループ全体での取り組みを加速させていきます。

  1. *2CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、We Mean Business Coalition、世界資源研究所(WRI)、 世界自然保護基金(WWF)にによって設立された、企業のための気候変動対策組織。世界の平均気温上昇を産業⾰命以前に比べ2℃より⼗分低く保ち、1.5℃に抑えることを世界共通の目標として定めたパリ協定の目指す水準の達成に向け、企業の温室効果ガス排出削減目標が科学的知見と整合しているかを認定しています。
  2. *3企業が2年以内にSBT水準の温室効果ガス排出削減目標を設定してSBTiに申請することを誓約するもの

環境実績データはこちら