キャリア自律支援
社員一人ひとりが主体的に自らのキャリアについて考え・築くことは、持続的に個人そして組織が成長する力を育むことにつながる重要なものだと考えています。
短期的/中長期的なキャリア自律の重要性を意識し、適正な評価とフィードバックを行い、自らのキャリアについて主体的に考えることで、自己実現につなげるよう会社全体でサポートしています。
大塚製薬は医療関連事業とニュートラシューティカルズ関連事業の2つを柱とした、幅広い事業を展開しており、事業領域を越えた多様なキャリアの選択肢があります。

自己理解アセスメントテスト※
社員が自己理解を深め、自身の発揮能力を可視化して、能力開発につなげることを目的としたジェネリックスキル測定・育成ツールの受検機会を、全社員に提供しています。受検結果は、1on1や今後のキャリアを考える際のヒントとして役立てています。
大塚製薬では、一人ひとりの“強み”を理解し、さらに強化することで、その人らしさを尊重することがDE&Iの実現につながると考えています。
- ※個人の強みや成長領域を可視化するアセスメントテストPROG@Workを導入
人事部インタビュー
毎年実施している社員意識調査に加え、人事部インタビュアーが全社員と個別面談(年間およそ2,000名)を実施しています。
社員のキャリア自律を促進し、成長を支援することを目的としており、社員と対話を行うことで、多様な人財が活躍できる職場づくりとともに、キャリア自律に必要なサポートができる体制づくりを推進し、より働き甲斐のある会社となるよう取り組んでいます。
自己申告
現在の職務状況、職場への意見や提案、キャリアプランの希望などを、人事部に申告できます。社員のさらなる能力開発、適正配置、職場環境改善などを目的に、年1回実施しています。
社内公募
日本国内の大塚グループに勤務する社員を対象とした公募制度であり、移籍を含むグループ横断的なキャリア選択ができる環境を設けています。