大塚製薬株式会社

企業
2006年4月17日

「第15回アジア大会ドーハ2006」
ポカリスエット 公式スポーツ飲料

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫、TEL:03-3292-0021)は、2006年ドーハ・アジア大会組織委員会およびアジア・オリンピック評議会と、今年12月にドーハで開催される第15回アジア大会ドーハ2006におけるパートナーシップ契約を結び、同大会の公式スポーツ飲料にポカリスエットが認定されました。契約の調印式は4月11日にカタール・ドーハで行われました。

当社は、1998年にバンコクで開催された第13回大会と2002年に韓国・釜山で開催された第14回大会にスポンサー企業として参加しており、ドーハで開催される第15回アジア大会ドーハ2006で三度目のパートナーシップ契約となります。大会開催中は選手村にポカリスエットのベースキャンプを設置し、選手のコンディション作りのサポートやスポーツ時の水分補給に関する啓発活動を行う予定です。

アジア大会組織委員会のアブドゥラ・カーリド・アル・カフターニ事務局長は、大塚製薬のアジア大会への参加を歓迎し次のようにコメントしています。「大塚製薬のポカリスエットは、参加国のみならずカタールのスポーツ選手の間でも広く親しまれています。このたび、大塚製薬がオフィシャルパートナーとしてアジア大会に参加してくださることを大変うれしく思います。大会開催中、選手の十分な水分補給と最高のコンディション作りにポカリスエットが欠かせないものになるでしょう。」

当社、常務執行役員 坂巻博司は「第13回、14回大会に続き、第15回アジア大会 ドーハ2006にオフィシャルパートナーとして参加できることを大変うれしく、名誉なことと思っています。弊社は人々の健康に貢献することを目的に、水分補給に関する啓発活動に積極的に取り組んでおり、今回の参加もこの取り組みの一環と位置付けています。」とコメントしています。

大塚製薬は、'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。