大塚製薬株式会社

企業
2006年8月18日

“車椅子バスケットボールキャンプ in 大阪2006”
8月16日~19日開催

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫、TEL:03-3292-0021)は、車椅子バスケットボールキャンプ実行委員会が主催する"車椅子バスケットボールキャンプ in 大阪2006"を応援します。
大塚製薬は、開催の趣旨に賛同し、参加選手が期間中充実したキャンプができるよう、水分とイオンの補給のためにイオン飲料「ポカリスエット」、また、運動時のエネルギー源であり筋肉を維持する上で大切なアミノ酸であるBCAAの補給のためにBCAA飲料「アミノバリュー」を提供してコンディションづくりに協力します。また8月18日(金)の14:00~14:30に「大塚栄養セミナー」―スポーツ時の水分と栄養摂取―を実施してスポーツ栄養学の面からも選手をサポートします。

"車椅子バスケットボールキャンプ in 大阪2006"は、2006年8月16日から19日の4日間、大阪市舞洲障害者スポーツセンター「アミティ舞洲」で開催されます。障害の有無を問わず、車椅子バスケットボールを日本の若い世代に広めその楽しさを知ってもらうこと、またアメリカ、カナダのハイレベルな技術を日本に伝えること、そしてすべての人とスポーツの楽しさを分かち合うことを目的としています。
キャンプには、大阪府内の3選手を含む全国の選手41名が参加し、海外講師3名と、現役を含む全日本クラスの選手4名が講師として指導を行います。参加選手には全国からの大学生選手を中心に健常者も17名含まれています。

大塚製薬は、'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、健康に役立つ情報を提供することで皆様の健康でより豊かな生活の実現に貢献したいと考えています。