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2013年1月9日

大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業

仏子会社ニュートリション エ サンテ社、Lactalisグループから
グルテンフリー食品会社の全株式を取得

  • 健康・栄養機能性食品の仏子会社N&S社が、乳製品で世界最大手のLactalisグループから、グルテンフリー食品会社を買収
  • 欧州では人口の1%以上と言われるセリアック病※1の認知とともに、小麦を使わず大豆、米粉、トウモロコシなどを原料とするグルテンフリー食品が市場を拡大
  • グルテンフリー食品の草分け的企業の買収により、N&S社で同分野の開発から製造、販売まで一貫した体制が可能に

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)の子会社で健康・栄養機能性食品の製造販売を行うニュートリション エ サンテ社(本社:フランス、レベル市、以下、N&S社)は、乳製品で世界最大手のLactalis(ラクタリス)グループから、傘下のグルテンフリー食品事業を行うValpiform(バルピフォーム)社の全株式を取得しました(2012年12月28日)。

Valpiform社は1990年に設立され、グルテンフリー、アレルギー対応食品の草分け的存在として、同分野でフランスを代表する企業です。アレルギー対応食品における最先端の設備工場を有し、イタリアやベネルクスなどを中心に売上の約40%をフランス国外に輸出しています。
N&S社は、Valpiform社にグルテンフリー食品を委託生産し2007年から販売してきましたが、同分野の売上はこの5年間で約4倍に成長しています。
この度の買収により、N&S社は、グルテンフリー食品の開発から製造、販売まで一貫した体制を組むことが可能となることから、グルテンフリー食品の事業の成長をいっそう加速させます。

グルテンフリー食品は、小麦やシリアルに含まれるグリアジン(グルテンタンパク質)へのアレルギー反応に配慮し、小麦、大麦などではなく大豆や米粉、トウモロコシなどを原料として製造する食品です。欧州の多くの国では、同アレルギーのセリアック患者に対してグルテンフリー食品を保険還付の対象としており、関連する食品市場は年々拡大しています。
N&S社はグルテンフリー食品の強化により、欧州はじめ世界40カ国以上で展開する健康・栄養機能性食品の事業全体を底上げしてまいります。

  • ※1 セリアック病:食品中のグリアジン(グルテンタンパク質)に対する過敏症により小腸の粘膜が慢性の炎症を起こす疾患。この疾患で顕著なのは小腸の炎症で、罹患すると吸収不良を起こし体力消耗・貧血・下痢・骨痛その他の症状が現れる。
    欧州では人口の1%以上、約500万人といわれる。(出典:www.idace.eu/gluten-free-foods)

Valpiform SAS(バルピフォーム社)

Valpiform SAS(バルピフォーム社)

Nutrition & Santé SAS(ニュートリション エ サンテ社)

Nutrition & Santé SAS(ニュートリション エ サンテ社)


本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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