大塚製薬は、生命関連企業として各自治体と連携し、人々の健康の維持・増進に貢献すべく活動しています。
三重県では、2001年より県民とともに健康づくりに関する取組みを展開・推進した結果、生活習慣病による死亡率の減少、健康寿命も延伸するなど身体の健康に関する多くの指標が改善しました*3。その反面、自らが健康であることを「実感できる」県民数は必ずしも増加していないことが明らかとなったことから、身体的な健康状態だけでなく、県民のこころの安定や取り巻く社会環境を整備することでさらなる健康寿命の延伸を目的とした「健康づくり基本計画」を推し進めています。