北海道は、道民の健康寿命の延伸と健康格差※1の縮小を目指し「すこやか北海道21」※2を掲げ、道民を主体とした健康づくり運動を展開しています。
また、教育委員会は学校・家庭・地域と連携し、道内の子どもの教育・スポーツの振興に力を入れています。
大塚製薬は、これまで北海道と協働で道民の健康づくりに関する様々な活動・協力を行っており、2011年3月からは「北海道健康づくり協働宣言」※3に登録し、関係機関・団体とともに道民の健康づくりを支援してきました。
このたびの2つの連携協定により、北海道との協力・連携体制を一層強化し、当社の「熱中症対策」「生活習慣病予防」「食育」「スポーツ振興」などの知見・ノウハウを活用し、科学的根拠に基づく健康情報や製品提供を通じて、道民の健康寿命の延伸ならびに健康格差の縮小に貢献していきます。