大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2022年8月26日

東南アジアサッカー選手権にオフィシャルサポーターとして協賛
安全な大会運営と選手・関係者のコンディショニングをサポート

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞、以下「大塚製薬」)の東南アジア地域の子会社各社は、東南アジア最大級の国際スポーツイベントであるAFF Mitsubishi Electric Cup(東南アジアサッカー選手権)の2022年および2024年大会に、オフィシャルサポーターとして協賛します。

当大会は2年ごとに東南アジア全域で開催されており、ASEANサッカー連盟(AFF)に加盟する各国の代表選手が出場します。近年、東南アジアのサッカー競技レベルは向上しており、サッカー人気が著しく高まっている中、東南アジアのナンバーワンを決める大会として各国で注目が集まっています。当地域においてポカリスエットを展開する各社は、製品と健康情報を通じて安全な大会運営と選手・関係者のコンディショニングサポートを行います。


大塚製薬 常務取締役 新興国担当(兼)OIAA*事業部長 坂東幹夫は「当社は、これまでもアジア・アラブ地域で多くの人々の健康への貢献とスポーツ振興を目指し、ポカリスエットのランニングイベント等を実施してきました。今後、本大会のサポートをきっかけに、サッカーを通じてさらに多くの人々の健康課題の解決に貢献していきたいと考えています」と述べています。

AFF Mitsubishi Electric Cup 2022(東南アジアサッカー選手権2022)について

https://www.affmitsubishielectriccup.com/2022/

日程 2022年12月~(予定)
参加国数

11ヵ国(マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、カンボジア、東ティモール、ミャンマー、ラオス、ブルネイ)

ポカリスエットについて

ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに、発汗によって失われた水分、電解質(イオン)をスムーズに補給する健康飲料として1980年に日本で誕生しました。1982年から海外展開を開始し、日本発のグローバル製品として、現在では世界20以上の国と地域で展開しています。当社の佐賀栄養製品研究所では、イオン飲料の更なるエビデンスを求め、30年以上にわたり運動・スポーツ時や乾燥した室内、風呂上りなど、様々なシーンにおける水分・電解質補給についての研究を続け、科学的根拠をもとに、それぞれの国・地域の文化や習慣に合わせた健康啓発や情報発信を行っています。

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持・増進に貢献してまいります。

*

  • *OIAA:大塚インターナショナルアジアアラブ