Otsuka People Talk

社員が語る

2017年12月

ニュートラシューティカルズ事業部 広域ヘルスケア営業担当

実際に現場に足を運んで現場を知り、本当にどんな提案がいいのか、どんな提案が最適なのかっていうのを考え、提案することで、一つの事例が多店舗に広がっていくっていうこと、そういうことにやりがいを感じております。

人々の健康に貢献する会社で働きたいという思いで入社し、現在全国に店舗展開している企業担当として、最善の提案を追求すべく奮闘する若手社員が語る。

大塚製薬に入社した理由

母親が栄養にも気を遣っているということもありましたし、昔からずっと自分自身が健康体でしたが、大学のときに一人暮らしをするようになり、体調を崩しやすくなったり、祖母が熱中症で体調が悪くなったりすることを経験したことで、あらためて本当に健康って大切だなと思いました。人々の健康のために今後、活動していきたいなと考えていた中で、大塚製薬は本当に人の健康を考えて働ける会社だと思いましたので、就職を希望しました。

現在の仕事の魅力は?

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広域にまたがる店舗の主にドラックストアーの本部担当をしております。バイヤーに企画を提案させて頂いたり、製品のお話をさせて頂いたりしています。初めはなかなか自分が提案した企画が通らず、すごく難しく感じました。今はその企業の特色とか、方向性もありますので、まずは現場を知ることが大切だなと思いまして、お店に足を運んで、売り場を見たり、お店の方に実際にお話を聞いたり、実際に店頭に立って、サンプリングなどを通してお客さんのお話を聞くことで、どういう提案がその企業に響くのかっていうことを本当に考え抜いた上で提案しています。一生懸命考えた提案が通ると、全国の店舗に波及しますので、すごくやりがいを感じます。

それまでの仕事は?

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入社のときからずっと営業職で、3年目ぐらいからは、エリア担当ということで、ドラッグやスーパーとか、学校の売店とか、そのエリアにあるもの全てが担当にはなるのですけれど、本当にいろいろな体験をさせていただきました。

大塚製薬では、製品が店頭に並んだらそれで終わりではなく、そこからどう製品をお客さんに手に取ってもらうか、その製品の良さを知ってもらうための販売促進活動にすごく力を入れています。当時、多くの人に知ってもらいたい製品がありましたが、店頭に置くだけではどうしても伝えきれないなと思いまして、自分で一から企画を考えました。どうしたらそれを必要としている方に、届けることができるのかと考えた結果、プロのインストラクターの方と大塚製薬の栄養の専門家の知識を合わせて、プログラムを組ませていただきました。

大塚製薬に入ってやりたかったことは、人の健康に携わることでした。そのために、製品の良さだけを伝えるのではなく、その周りの健康情報も一緒に伝えたいという思いもありましたので、その企画自体すごくやりがいのある仕事となりました。

ただ製品の良さを知るだけでなく、運動や健康に関する情報も知ることができ、今後、自分の生活の中で生かしていけるという内容だったことで、参加された皆様にすごく喜んでいただいたことを覚えております。

大塚製薬の魅力

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製品にすごく自信を持っているというところがあります。本当に人の健康のためを思って作られている製品ですので、製品のエビデンスに加え、周辺の健康情報なども一緒にお伝えすることができるところだと思います。

本部担当という事もあり、責任がある仕事を任せていただいていますので、いろいろ大変なこととか、くじけることもあるのですが、周りの先輩とか、あと上司とか、他の部署の方とか、同期も近くにおりますので、そういう人たちに励ましてもらいながら、もう本当に毎日毎日が前進で、すごく楽しくさせていただいています。本当に担当企業のことを考えて、得意先とか、お客さまの自分の健康のために大塚製薬の製品を今後使っていただけるようなそんな事例を、増やしていきたいと思っております。