2016年度から2018年度までの3ヵ年計画で、「学校からの排出ごみゼロを目指す」をテーマとし、徳島市応神中学校への活動支援を行っています。2017年度は、「ごみを減らす方法を考える」をテーマに講演会を開催し、徳島市のごみの分別や収集、ごみを減らす工夫について学習しました。また夏休みの宿題として、家庭から出るごみの計量を行い、家庭ごみの現状と課題について考える活動を行いました。その学びの成果を「第11回とくしま環境学習フォーラム」にて発表しました。2018年6月には、長年の活動支援が評価され、「平成30年度環境大臣表彰 地域環境保全功労者表彰」を受賞しました。
大塚製薬は、今後もこのあどぷとエコスクール活動を通じて、環境を考える人材育成の支援と地域の人づくりの支援を継続していきます。