大塚製薬について

これまでの歩み
 1974~1983

  • 企業コーポレート
  • 医療医療関連事業
  • NCニュートラシューティカルズ関連事業

1974

企業
大塚製薬東京本社ビル落成

神田司町本社ビル落成に際し、当時社長であった大塚正士は、「大塚グループが永遠に繁栄し、会社員とその家族はもちろんより多くの社会大衆にしあわせを与えつづける事が使命。新築本社ビルは神田司町に建っているのではない。より多くの人々の心の上に建っている。これを忘れてはいけない。」という言葉を残している

医療
大塚インドネシア 設立
台湾大塚製薬 設立
欧州に駐在員事務所 開設

1976

企業
大塚明彦 代表取締役社長に就任
医療
大塚アッセイ研究所 設立

1977

企業
大塚グループ大阪本社ビル落成

1979

医療
「ハイネックス」発売

バランス栄養食の原点。濃厚流動食

1980

医療
「ミケラン」、「メプチン」発売

βブロッカー「ミケラン」、気管支拡張剤「メプチン」

NC
「ポカリスエット」発売

1981

医療
ミケラン、メプチン海外で展開開始
中国大塚製薬 設立

中国の改革解放後、初の参入

1982

企業
二大事業体制を宣言
「病人の健康人への回復」
「健康人の健康の維持・増進」

当時社長であった大塚明彦は二大事業体制を宣言。病気の治療を図る医薬品事業と健康の維持増進を図る栄養製品事業。後者は後日のニュートラシューティカルズ(Nutraceuticals:nutrition+pharmaceuticals)関連事業に相当

医療
韓国に第一大塚製薬(現韓国大塚製薬)設立
ドイツにフランクフルト臨床研究所設立

欧州における研究開発の拠点としてスタート

NC
ポカリスエット香港・台湾で発売

1983

医療
琵琶湖研究所(現藤井記念研究所)設立
ハイゼットタワー完成

医薬品研究開発部門を拡充

NC
「カロリーメイト」発売