大塚製薬は、生命関連企業として、各自治体と連携し人々の健康維持・増進に貢献すべく活動しています。
福島県では、2011年に発生した東日本大震災後、健康長寿県の創造および地域間の健康格差縮小を目指した『第2次健康ふくしま21計画』※1を掲げ、生活習慣病の発症・重症化予防、生活の質の向上など県民の健康づくり運動を推進しています。また震災を契機とした県民の屋外での活動時間減少を受け、福島の食材について正しい知識や食生活の重要性を推進する食育プロジェクト※2を設けるなど、健康な体づくりを産学官連携で進めています。