大塚製薬株式会社

企業
2022年2月1日

大塚製薬 スポーツ庁「スポーツエールカンパニー」5年連続認定
グループ間で連携し社員の運動継続を支援

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大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞、以下「大塚製薬」)は、スポーツを通じて社員の健康増進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。当社の認定は2017年の当制度創設以来5年連続となり、連続認定企業「ブロンズ」となりました。

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リフレッシュ体操「ポカリフレッシュ」をオンライン公開
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バーチャルラン「ポカリスエットラン」に参加した当社社員

スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。これまでも当社は職場や自宅での運動機会の提供を行ってきましたが、2020年度以降はオフィス内リフレッシュ体操をリモートワーク中にも実施できるようオンラインで公開、スマートフォン向けのアプリを用いたウォークラリーの開催など、様々な運動機会の提供を続けています。2021年度には、海外グループ会社のバーチャルラン企画「ポカリスエットラン」に当社社員も参加し、グループ間で連携し社員や社員の家族の運動継続と健康維持・増進をサポートしました。これら取り組みが評価され、「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。

  • 2021年度の当社の主な取り組み
事項詳細
ポカリフレッシュ オフィスや工場において週1回実施していたリフレッシュ体操を、リモートワーク中にも実施できるようにオンラインで公開。体操の方法やインストラクターからのメッセージなどを掲載したメルマガも配信。社員や家族が自宅でも実施可能に。
アプリを用いた
ウォークラリー
スマートフォンの歩数計アプリで歩数を記録・管理できるウォークラリーを開催。個人賞と団体賞を設定し表彰するなど、各所で工夫して実施。
バーチャルラン企画
「ポカリスエットラン」
海外グループ会社が実施したスマホアプリを使用し世界中どこからでも参加できるバーチャルラン企画に、当社社員も2021年から参加。運動習慣づくりのきっかけになるとともに、社員間コミュニケーション促進にも繋がった。

当社は2017年1月に健康宣言を行いました。2020年3月には井上眞の社長就任に伴い、新しい健康宣言を行い、改めて健康に対する会社の姿勢を確認しました。当社は社員一人ひとりが健康にいきいきと働けることが大切だと考え、社員自らが健康について理解し、疾病の予防や健康維持・増進に積極的に取り組めるよう、健康セミナーや運動プログラムの提供など多様な活動を行っています。

大塚製薬は、今後も社員や社員の家族を含めた人々の健康維持増進に貢献してまいります。

■大塚製薬 健康宣言

■スポーツ庁 スポーツエールカンパニー2022