きくらげの麻婆豆腐
調理時間:約15分
分量:2人分
- きくらげ(乾)
- 10g
- 豚挽肉
- 80g
- 絹豆腐
- 150g
- 長ねぎ
- 1/2本
- ニンニク・生姜(みじん切り)
- 各1かけ
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- サラダ油
- 大さじ1
-
- 味噌
- 大さじ1
- 豆板醤
- 小さじ2
- 花椒または粉山椒
- 小さじ1/2
- 砂糖
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1/2
- 醤油
- 大さじ1/2
- 片栗粉
- 小さじ1/2
- ごま油
- 小さじ1
<1人前あたりの栄養成分>エネルギー280kcal/タンパク質13.7g/脂質18.1g/炭水化物15.8g(食物繊維5.5g)/食塩相当量2.4g
亜鉛1.8mg/カリウム438mg/カルシウム98mg/鉄3.8mg/銅0.22mg/マグネシウム72mg/マンガン0.94mg/リン149mg/ビタミンB₁0.39mg/ビタミンB₂0.2mg/ビタミンB₆0.34mg/ビタミンB₁₂0.2μg/ビタミンC4mg/ビタミンD4.5㎍/葉酸39㎍
ビタミンD4.5㎍
ビタミンDについてはこちら
きくらげはビタミンDの多いきのこ類の中でもダントツに含有量の多い食材です。
油と相性がよく、炒め物などによく使われます。
良質なタンパク質である大豆からなる豆腐と、ビタミンB1を多く含む豚肉と合わせて麻婆豆腐にしました。
山椒の風味と唐辛子のピリ辛な味わいが体を温めて、食欲をそそる1品です。
作り方手順
1きくらげはたっぷりの湯につけ戻し、石突きを切って食べやすい大きさにする。ねぎは粗みじん切り、ニンニク、生姜はみじん切りにする。豆腐は沸騰した湯に加え茹で、水切りをし、1cm角に切る。
2フライパンにサラダ油を加え、中火で加熱し生姜、ニンニクを加え香りをたて、挽肉、輪切り唐辛子を加えて炒める。全体に火が通ったところで、きくらげ、ねぎを加え炒め、さらにA、水100mlを加える。
3煮立ってきたところに豆腐を入れ、醤油を回し入れる。
4水溶き片栗粉を加え、ごま油を回しかけ火を止めて出来上がり。
監修:管理栄養士 浅野 まみこ先生
株式会社エビータ代表取締役、コンビニ外食研究家、栄養士大学学長総合病院
女性クリニック、企業カウンセリングにて1 万 8 千人以上の栄養相談を実施。
その経験を生かし、健康経営サポートや商品開発、人材育成、健康サービスコンサルティングを得意とする。
NHK おはよう日本、 TBS 「名医の THE 太鼓判」を始め、メディアや雑誌に多数出演。
2018 年より、現役栄養士のスキルアップのための学びの場、栄養士大学を開講。
新しいビジネスモデルとして注目され、 2019 年第 4 回女性起業チャレンジ制度にて「食と健康の推進賞」受賞。
その他、栄養士のパフォーマンス集団を主催するなど、栄養士の活性化にも力を入れている。
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