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  5. 体外診断用医薬品 肺炎球菌キット「ラピラン肺炎球菌」 中医協より保険適用の了承

2010年12月2日

大塚製薬株式会社

医療関連事業

体外診断用医薬品
肺炎球菌キット「ラピラン肺炎球菌」
中医協より保険適用の了承

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)は、イムノクロマト法による肺炎球菌抗原検出試薬「ラピラン 肺炎球菌」を用いた検査が、11月26日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会において肺炎球菌細胞壁抗原(定性)検査として保険適用が了承されたことをお知らせします。

本製品は、肺炎球菌抗原の検出を目的とした体外診断用医薬品です。感染が疑われる局所の試料を用いて、約25分で肺炎球菌の有無を判定することが可能です。
試料として喀痰や上咽頭ぬぐいを用いた測定項目が保険適用されることにより、臨床現場において迅速・簡便に検査できる本製品が、病院や診療所などより多くの医療機関において、肺炎球菌感染症の診断補助に役立つことが期待されます。

肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)はグラム陽性の双球菌で、中耳炎、副鼻腔炎などの 局所感染症の重要な原因菌です。さらに、肺炎球菌は下気道感染症においても重要な原因菌であり、特に市中肺炎の原因菌としての頻度が高いとされています。
従来の培養法のような検査法は、一定の設備環境が必要な場合や、判定までに数日要するため、早期に原因菌を確定することが難しく、原因菌を簡便・迅速に検査できる診断薬の臨床的意義は大きく、適切な治療薬の選択につながると考えます。

大塚製薬は'Otsuka-people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

特   徴

  1. 局所の試料を用いて肺炎球菌抗原の検出が可能です。
  2. 迅速・簡便に判定結果が得られます。
  3. 試料採取時の侵襲性が低く、採血や採尿が難しい乳幼児においても試料採取が容易です。

製品概要

中医協の了承内容


本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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