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2020年1月21日

大塚製薬株式会社

英国PhoreMost社と共同研究契約を締結
‐SITESEEKER®プラットフォームを用いた新規治療薬の標的探索‐

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫、以下「大塚製薬」)は、PhoreMost Limited(本社:英国ケンブリッジ、社長兼CEO:クリス・トーランス、以下「PhoreMost」)と革新的な医薬品を創製するための共同研究契約を締結しましたのでお知らせします。

PhoreMostのSITESEEKER®プラットフォームは、独自に確立したプロテインライブラリーPROTEINi®技術に基づいて、任意の疾患発症に関連する細胞内カスケードに機能的な作用ペプチドを見出すことで、新規創薬標的を同定する次世代の表現型スクリーニング技術です。

今回の契約締結により、PhoreMostは同社の技術を活用して大塚製薬の提案する疾患に対する新規創薬標的や薬効ペプチドの探索研究を行います。大塚製薬は同定された標的および創薬候補分子を評価・検証し、自社のペプチドミメティクス技術で低分子化合物への展開や遺伝子治療への応用をめざします。

PhoreMostのCEO クリス・トーランスは「このたびの大塚製薬とのコラボレーションにより、新規の創薬ターゲットを特定するSITESEEKERによるアプローチの可能性を再認識するとともに、私たちのプラットフォームが今後の新標的による低分子創薬や遺伝子治療への応用につながることにたいへん興奮しています」と述べています。

大塚製薬の取締役研究部門担当 周藤俊樹は「当社は遺伝子治療を含むバイオロジクス分野での研究開発を推進し、未充足な医療ニーズに取り組んでいます。PhoreMostの独創的なテクノロジーと当社の創薬研究との協業が革新的な創薬につながることを楽しみにしています」と述べています。

PhoreMost Limitedについて

ケンブリッジ大学のアショク・ベンキタラマン教授らによって創設された創薬基盤技術会社であり、複数の生物種由来の多様なタンパク質を発現するウイルスライブラリー"PROTEINi" による独自の細胞標的スクリーニング技術と、構造解析情報から機能ペプチドの低分子化合物置換を可能にする高度なペプチドミメティクス技術により新たな創薬に挑んでいます。このSITESEEKER®と呼ばれる次世代のスクリーニングプラットフォームを使用して、ヒトゲノム全体の潜在的な創薬標的を明らかにします。本技術の応用により、様々な医療ニーズに対する新規創薬プログラムパイプラインを構築しています。
www.phoremost.com


本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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