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2019年12月9日

千寿製薬株式会社
大塚製薬株式会社

緑内障・高眼圧症治療の新規配合点眼剤『アイベータ®配合点眼液』新発売について

千寿製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:吉田周平)は、緑内障・高眼圧症治療剤『アイベータ®配合点眼液』(一般名:ブリモニジン酒石酸塩・チモロールマレイン酸塩、以下「本剤」)を国内において12月9日に発売しましたので、お知らせします。なお、本剤の医薬品情報提供活動につきましては、千寿製薬株式会社(製造販売元)と大塚製薬株式会社(提携)の両社にて実施します。

緑内障に対するエビデンスに基づいた唯一確実な治療法は眼圧下降であり、原則として単剤から治療を開始し、効果が不十分な場合には多剤併用療法が実施されます。また、その際には配合点眼剤の使用により、患者様のアドヒアランスにも考慮する必要があるとされています。

ブリモニジン酒石酸塩は、アドレナリンα2受容体に高い選択性を示す眼圧下降薬で、千寿製薬が2012年5月より『アイファガン®点眼液0.1%』として販売しています。本剤は、ブリモニジン酒石酸塩を含有する国内初の配合点眼剤であり、それぞれ単剤でブリモニジン酒石酸塩とチモロールマレイン酸塩を併用されている多くの緑内障患者様のアドヒアランス向上に貢献することが期待されています。

製品概要

製品名 アイベータ®配合点眼液
一般名 ブリモニジン酒石酸塩・チモロールマレイン酸塩
剤形・含量 1mL中ブリモニジン酒石酸塩1mg、チモロールマレイン酸塩6.8mg(チモロールとして5mg)を含有する水性点眼剤
効能又は効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合:緑内障、高眼圧症
用法及び用量 1回1滴、1日2回点眼する。
承認日

2019年9月20日

発売日 2019年12月9日
薬価 1mL 456.00円

注:新薬は薬価収載の翌月から1年間、1回の処方上限を14日分とするのが原則ですが、本剤は、14日処方制限の対象外となりました。

ご参考

『アイベータ®配合点眼液』の名称の由来は、ブリモニジン酒石酸塩の単剤であるアイファガン点眼液0.1%の「アイ」と、チモロールマレイン酸塩が非選択的アドレナリンβ(ベータ)受容体遮断薬であることから「ベータ」を組み合わせ「アイベータ」としました。

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本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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