大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞、以下「大塚製薬」)は、スポーツを通じて社員の健康増進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2021」に認定されました。当社の認定は2017年の当制度創設以来、4年連続となります。
2021年2月1日
大塚製薬株式会社
新しい生活様式にも対応した運動機会の提供
大塚製薬 スポーツ庁「スポーツエールカンパニー」 4年連続認定

スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。当社は2020年度、従来から実施していたオフィス内リフレッシュ体操をリモートワーク中にも実施できるようオンラインで限定公開しました。また、スマートフォン向けのアプリを用いたウォークラリーの開催など、新しい生活様式にも対応した運動機会を提供することで、社員や社員の家族の運動継続と健康維持・増進をサポートしています。これら取り組みが評価され、「スポーツエールカンパニー2021」として認定されました。
2020年度の当社の主な取り組み
当社は2017年1月に健康宣言を行いました。2020年3月には井上眞の社長就任に伴い、新しい健康宣言を行い、改めて健康に対する会社の姿勢を確認しました。当社は社員一人ひとりが健康にいきいきと働けることが大切だと考え、社員自らが健康について理解し、疾病の予防や健康維持・増進に積極的に取り組めるよう、健康セミナーや運動プログラムの提供など多様な活動を行っています。
大塚製薬は、今後も社員や社員の家族を含めた人々の健康維持増進に貢献してまいります。
■大塚製薬 健康宣言
https://www.otsuka.co.jp/csr/employees/health/
■スポーツ庁 スポーツエールカンパニー2021
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00064.html
本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。
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