肝臓食レシピ
チーズとアスパラガスの焼き春巻き
- ※1日に摂取する蛋白質やエネルギーについては、医師、薬剤師、栄養士にご相談ください。
副菜
揚げずに焼くことで脂質カット。

栄養価(1食分)
- エネルギー:57kcal
- タンパク質:3.5g
- 塩分:0.3g
- 脂質:1.7g
- 鉄:0.2mg
- 亜鉛:0.5mg
- 食物繊維:0.3g
- 炭水化物:6.5g
メモ
とろっとした春雨はフカヒレをイメージして中に入れました。焼くだけでもパリッとした食感が楽しめ、あとかたづけも簡単です。冷めた場合、トースターで軽くあたためるとおいしく召しあがれます。
材料(2食分×5回分/10本分)
ほたて缶詰
1缶(45g)
春雨
10g
水
100cc
醤油
2g
片栗粉
3g
減塩鶏ガラだし
1/2本(2.5g)
アスパラガス
10本
スライスチーズ
4枚
春巻きの皮
5枚
作り方
1春雨をやわらかく戻す。
2①とほたて缶詰・醤油・だしを鍋に入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
3アスパラガスをラップで包み、レンジ(600W)で1分加熱する。(5本×2回)
4オーブンを200度で予熱しておく。
5春巻きの皮を半分に切り、中心にチーズ1/3、アスパラガス、②をのせ、巻いて、クッキングシートの上にならべ、オーブン(200度)で10分程度焼く。

揚げずに焼くことで、肝臓に負担をかける脂質が低下します。ほたての貝柱は低脂質で、良質のタンパク質やビタミン・ミネラルが豊富で、肝機能が低下しているときにはぜひ摂りたい食材です。