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2020年4月20日

大塚製薬株式会社

高コレステロール血症治療剤「ベムペド酸」の 日本国内におけるライセンス契約締結について

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上眞、以下「大塚製薬」)は、Esperion Therapeutics, Inc. (本社:米国ミシガン州、CEO:Timothy M. Mayleben、以下「エスペリオン社」)の高コレステロール血症治療剤ベムペド酸(一般名)について、日本国内における独占的開発販売権をエスペリオン社から取得するライセンス契約を締結しましたので、お知らせします。

本剤は、エスペリオン社が創製した、肝臓中のクエン酸を分解する酵素であるATPクエン酸リアーゼに作用することでコレステロールおよび脂肪酸合成経路を阻害する新規作用機序を持つ、1日1回の経口の高コレステロール血症治療剤です。副作用等の理由でスタチンを服用できない、またはスタチンをはじめとする既存薬の服用ではLDLコレステロール値が十分に低下しない患者さんを対象に開発され、本年、高コレステロール血症の効能で、米国と欧州において製造販売承認を取得しています。

今回の契約締結により、大塚製薬はエスペリオン社に対して契約一時金60百万米ドルに加え、開発目標達成および売上高の達成目標に応じたマイルストーンを支払います。今後の日本国内における臨床試験は大塚製薬が実施し、その費用を負担します。また、販売は大塚製薬が独占的に実施し、売上高に応じたロイヤルティをエスペリオン社に支払います。

エスペリオン社CEOのTimothy M. Maylebenは、「日本を代表する製薬会社のひとつで、腎・循環器領域に強力なポートフォリオを持つ大塚製薬と提携できることを嬉しく思います。1日1回の非スタチンLDLコレステロール低下薬の可能性についてのビジョンを共有することで、日本の高コレステロール血症の患者さんの治療に貢献してまいります」と述べています。

大塚製薬 代表取締役社長 井上眞は、「当社は、未解決の医療ニーズを満たすため、革新的な製品をお届けしています。このたびの契約により、高コレステロール血症の患者さんに新たな治療選択肢をお届けできることを楽しみにしています」と述べています。

<エスペリオン社の概要> www.esperion.com

会社名:Esperion Therapeutics, Inc.(エスペリオン セラピューティクス インク)
所在地:米国ミシガン州アンアーバー
設 立:2008年
概 要:高コレステロール血症治療薬の開発および事業化に特化したベンチャー企業


本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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