肝臓食レシピ
ちんげん菜ともやしのお浸し
- ※1日に摂取する蛋白質やエネルギーについては、医師、薬剤師、栄養士にご相談ください。
副菜
お鍋ひとつで、時短メニュー。

栄養価(1食分)
- エネルギー:14kcal
- タンパク質:1.3g
- 塩分:0.2g
- 脂質:0.2g
- 鉄:0.3mg
- 亜鉛:0.3mg
- 食物繊維:1.3g
- 炭水化物:2.9g
メモ
野菜の取り合わせしだいで、さっと加熱することで無理なく野菜が食べられます。
材料(2食分)
ちんげん菜
30g
もやし
60g
エリンギ
30g
パプリカ
12g
めんつゆ
10g
ごま
少々
作り方
1ちんげん菜は葉と軸に分けて葉は0.5cm幅、軸は長さ5cm程度のせん切りにする。
2エリンギ・パプリカも長さをそろえて切る。
3鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、材料をすべて入れ、歯ごたえが残る程度にさっと湯がき流水で熱をとり、軽く絞る。
4めんつゆに浸す。食べる直前にごまを少々ふりかける。

青菜には肝臓を傷つける鉄が多く敬遠しがちですが、他の野菜を混ぜると鉄分を抑えることができます。