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Philosophy第一章
ビッグベンチャーカンパニー

アイデアは、形あるものではなく、夢は、果てしない。
しかし、アイデアが世界中に広がったとき…
その夢に、手が届く日は来る。

1921年、
徳島の農家に生まれた大塚武三郎は、
家業を継がず、自ら起業。

海水からとれる化学原料を各種業界に供給した。

1946年に、
息子の大塚正士は輸液事業を開始し、
全国の病院に展開。

1970年、そのころ日本ではボウリングが一大ブーム。

大塚正士率いる取締役がボウリング場の建設を
決断しようとする中、一人が反対の声を上げた。

それは、大塚正士の息子で、
3代目の大塚明彦だった。

「お父さん、ボウリング場経営は、
将来会社を支えるに足る事業となれますか?」

「代わりに、
治療薬の研究所をつくってはどうですか?」

明彦率いる若き研究者チームは、
未知の分野に果敢に挑んだ。

頼りにしたのは、
スーパーコンピューターではなく、
有能な人々だった。

精神疾患は、脳の活動や神経伝達物質の異常から生じる。
従来の治療では、脳内の神経伝達を
ブロックするというアプローチ。

25年の創薬研究が、
革新的な医薬品「ABILIFY」の開発につながった。
現在、世界中で使用されているABILIFYは、
ドパミン伝達の調節作用により、
患者さんの日常生活への復帰をサポートしている。

多剤耐性結核は、
全世界で公衆衛生上の重大な脅威である。
30年前、大塚製薬の少人数の研究グループが
挑み始めた抗結核薬の研究開発に、
現在では世界の研究者たちが仲間に加わり、
結核撲滅という夢に向けて取り組んでいる。

人々の健康に貢献すべく、
大塚製薬は医薬品と
ニュートラシューティカルズという
両輪の事業に取り組んでいる。

「疾病の治癒から日々の健康維持増進まで」

人々の健康を身体全体で考える大塚の姿勢が
ここに表れている。

1980年、輸液事業で長年培ったノウハウを活かして
誕生したのが、独創的な飲料、「ポカリスエット」

日常生活で発汗により失われる水分・電解質を
補給する飲料・ポカリスエットは、
世界で展開し、
ニュートラシューティカルズ事業を
代表する製品となった。

日本の伝統食品の大豆と、
高度な製品開発力と市場創造力が融合。
地球上の健康・環境の問題を大豆(Soy)が
解決(solution)する。

それが大塚製薬の考える
「Soylution(ソイリューション)」

トマトは、通常の栽培で実るのは
年間60個足らず。

ところが、根を解放すると、
木のように成長し、数千個の実をつける。

先入観から自らを解放すれば、
限りない可能性が発揮できる。
こうして自由になった大塚製薬の研究者は、
健康上の未解決の課題に取り組み、
解決していく。

エネルギー、情熱、信念に満ちあふれ、
創造性と多様性を持ち合わせる
グローバルカンパニー。

大塚製薬は、
“ビッグベンチャーカンパニー”だ。

世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する。大塚製薬株式会社

(2012年作成)