• 「環境と健康を考える」をテーマに、徳島県板野町・阿讃山脈ふもとの素晴らしい自然を体いっぱいに感じながら歩くウォーキングイベントを地域とともに11年連続開催

• 徳島ヴォルティスによるサッカー教室のほか、徳島板野工場の見学など地域に密着した企画も開催され、10,000人以上が来場

大塚製薬株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：樋口達夫） 徳島板野工場は11月17日、「環境と健康を考える」をテーマとした「第11回 あさんウォーキングフェスタinいたの」を徳島県板野町などとともに開催しました。

本イベントは、「自然環境保護」や「健康の大切さ」などのメッセージ発信を目的に、企業と自治体で構成された実行委員会により、2009年から開催されています。阿讃山脈ふもとの素晴らしい自然を味わえるウォーキングイベントをメインとして、環境イベントや野外ステージイベント、徳島ヴォルティスサッカースクールのコーチによるサッカー教室のほか、SOYJOYの工場見学などが行われ、10,000人を超える来場者が楽しみました。

大塚製薬は生命関連企業として、各自治体などと協働し人々の健康維持・増進に貢献すべく活動しています。グループ発祥の地である徳島県とも「健康増進に関する連携協定」を締結し、学校や医療施設、企業などでの熱中症や生活習慣病予防の説明会実施といった地域ニーズに合わせた取り組みを行っています。

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持増進に貢献してまいります。