ボディメンテ公式サイト

TOP > インタビュー > 東海大学付属仰星高等学校(ラグビー)

INTERVIEW

インタビュー

選手たちの
パフォーマンスを最大限に
引き出す
コンディショニングの重要性

東海大学付属仰星高等学校(ラグビー)

ー コンディショニングの管理が、選手やチームに及ぼす影響についてお聞かせください。

湯浅 監督: 学校のクラブは、スタッフの人数が限られているので、体調不良の選手が出てしまうと、誰かが現場を離れなければならない。たとえば、今から試合だという時に、体調を崩した選手の付き添いになった人は、試合に立ち会うことで、自分の経験値を上げ、成長できたかもしれない機会を失うことになる。そうなると、体調管理そのものが、選手のピーキングやチーム運営全体に影響を及ぼすことになります。特に短期集中開催の全国大会は、ひとつの要素も削れないので、そうしたイレギュラーを極力なくすために、コンディションの管理はとても大事な要素ですね。

ー 日頃、監督は選手に対して、どのようなコンディション管理の指導を行っていますか?

湯浅 監督: 私から、あまり強制しないようにしています。食事ひとつ取っても、好みがありますし、やはりお袋の味には勝てません(笑)。自分で必要だと思わない限り、いいものも身にならないので、選手にはいろいろな選択肢を与えながら、自分自身で考えるよう、粘り強く待つという感じでしょうか。

ー コンディショニングに関し、監督が学生時代の頃と現在では違いますか?

湯浅 監督: 全然違いますね。ヘッドギアとか身に着ける道具の進化もそうですし、テーピングにしても、開発が進むことによって価格が安定し、いろんな人が手軽に使えるようになりました。更に現場でさまざまな検証がなされて、新しい使い方や可能性も導き出されるようになっています。現在のスポーツ科学や医療、技術の進歩は、僕の現役時代とは比べ物になりません。

ー 「ボディメンテ ゼリー」を採用された経緯をお聞かせください。

湯浅 監督: 大事な大会に向けて、何かひとつ信じられるものを新たに取り入れることで、選手たちがより集中できる環境を作れるんじゃないかと考えていた時、いくつかのチームが「ボディメンテ ゼリーを使ってから、体調不良になる選手が少なくなったというお話を伺いました。実際の競技で使用した人の成果を踏まえ、全国大会直前の冬合宿から導入し、大会を通して継続して使用させていただきました。

湯浅 大智 監督

湯浅 大智 監督

東海大学付属仰星高等学校 ラグビー部