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INTERVIEW

インタビュー

セコム株式会社との連携
「安全を守る警備員」の
体調管理をサポート

セコム株式会社

ー 東京マラソンを安全に楽しんでもらうために

東京マラソンのオフィシャルパートナーであるセコム株式会社は、今回過去最多の来場者数となった「東京マラソンEXPO 2019」および過去最多の出走者数となった「東京マラソン2019」において、ランナーや沿道応援者の安全を守り、無事に大会が実施できるよう、最新鋭のITも駆使し、警備強化にあたりました。

東京ビッグサイトの改装によって屋外での開催となった「東京マラソンEXPO 2019」では新型の「セコム気球」で上空からの監視を、大会当日はフィニッシュ地点に「セコム・ドローン検知システム」を設置し、接近しようとする不審なドローンを警戒しました。

さらに出走ランナーの方には本人確認用の「セキュリティリストバンド」を提供したほか、コース沿道の常駐警備員は「ウェアラブルカメラ」を装着して警備にあたりました。最新の機材と警備員による万全の警備体制で、大きな事故なく安全に大会が運営されました。

ー 警備員による警備の重要性と体調管理

マラソン大会における警備では、ITを活用するとともに、警備員による警戒が重要です。セコムはスタートエリア、コース沿道、フィニッシュエリアで巡回警備を実施。各警備員はコース上の担当エリアを歩きながら、自らの目とウェアラブルカメラで警備を実施しました。
普段は企業オフィスや店舗内などで主に警備を行っている警備員ですが、大会時には屋外で長時間・長距離を歩くという通常業務とは全く異なる環境で警備を行います。また今回のように雨天となることも予想されます。当日および翌日以降の警備をしっかりと遂行するためには、一人ひとりの体調管理がより一層重要となります。

ー 警備員の体調管理に「ボディメンテ」を活用

そこで、セコムと大塚製薬はパートナーとしてコラボレーション。コース上の警備員がベストコンディションで警備を実施し、翌日以降も平時の勤務に影響が出ないよう、今回初めて大会前に、警備員リーダー対象のコンディショニング勉強会を実施し、リーダーから各警備員にその内容を伝達しました。大会1ヶ月前から、各警備員は「ボディメンテ」の摂取を開始。冷たい雨が降る中での業務でしたが、体調不良を訴える者もなく、当日の警備を無事に完遂しました。ここでは、実際にボディメンテを使用した警備員の事例をご紹介します。