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INTERVIEW

インタビュー

日本を代表するランナーの
“強い肉体”を守る
「ボディメンテ」とは

井上 大仁 選手(マラソン)

ー アジア大会日本勢32年ぶり制覇、
井上大仁が「ボディメンテ ゼリー」を愛用するワケ

この夏、一人のマラソンランナーが暑いジャカルタで熱走した。陸上の井上大仁(MHPS)は8月にインドネシアで行われたアジア大会の男子マラソンに2時間18分22秒で優勝。日本勢では実に32年ぶりとなる快挙を達成した。レース中は30度を超える過酷な条件。165センチ、51キロ。東京五輪候補として期待される日本のトップランナーは“強い肉体”をいかにして作り上げてきたのか。

土台となるのは、絶対的な練習量だ。練習の基本は朝夕に行う1時間ずつの走り込み。強化期間は1週間で200キロ超を走り、追い込む。トップ選手になれば、出場レースも年間3、4本程度。数か月をかけて大会に照準を合わせる体作りは繊細そのものだ。
「何よりも“無駄を作らない”ということが大事。だからといって、神経質になりすぎることも良くない。そのあたりのバランスが重要になる。体脂肪率は4~5%くらいをキープする。これ以上、増やさないようにもしているし、逆に減らしすぎないようにもする。減らしてしまうと貧血、パワー不足につながってきます」
過酷な競技とあって、故障とも隣り合わせだ。「全体的なバランスは気をつけている。ケガはだいたい体のバランスの崩れで起こると思っているので、その原因を生まないように」という。

体脂肪率わずか5%という研ぎ澄まされた肉体。特に、長距離ランナーの負担となるのが、内臓だ。肝臓、胃腸など、トレーニングで負荷をかけると消耗が激しくなり、体調を崩すこともある。当然、食べるものにも日頃から細心の注意を払っている。「その場その場で状況にあった食事は心がけている。マラソン選手は追い込むと、内臓にダメージが来る。そうすると消化吸収が遅れたり、内臓から体の疲労が出たりする。試合が近づくにつれ、摂りたくないもの、必要でないものが出てくるので、脂っこいもの、甘いものは我慢して、無駄をそぎ落としていきます」

体に対する高い意識は大学時代から培われた。強豪・山梨学院大に入学すると、口に入れるものは「自分にとって何が大事か」を考え、どんな成分が入っているのか意識するようになった。箱根駅伝に4年連続出場し、着実に成長。MHPS入社後、2度目のマラソンとなった17年東京マラソンで2時間8分台の好記録をマークし、世界陸上の代表に決定。一躍、日本のトップの一人となった。

ー 1日1回のボディメンテ「体のリカバリー、体調管理に最適」

そんな25歳がコンディショニング作りで選んだものが、ボディメンテだった。17年4月の発売当初に広告を見て手に取って以来、ボディメンテ ゼリーを愛用するようになった。
「強度の高い練習をした時、大事なのは疲労を残さないこと。そのためには体のケアだけではなく、体に入れるものも大事にしなければいけない。ボディメンテを見て、すごく自分に合っているだろうなと思いました。体をリカバリーするだけでなく、体調を整える役割も担ってくれます。その部分が大事だし、すごくいいなと思って飲むようになりました」

ボディメンテは日々の体調管理をサポートするために生まれたコンディショニング栄養食。100グラム、90キロカロリーと素早く飲み切れる、ヨーグルト風味のゼリーだ。井上は1日1回の夕食後のほか、負荷の高い練習後などに摂っている。「ゼリーだから食べやすいというのが一番。ストレスなく摂れるというのはいいですね。食べなければいけない、飲まなければいけないと思っているのではなく、自分から食べたい、飲みたいと必要だと思って摂ることが大事。ちょっと濃い目の味も自分は好き。量も多すぎないので、食事に大きな影響を及ぼさずに手軽に摂れます」

今までの栄養補助食品と異なり、乳酸菌、アミノ酸、ホエイタンパクといったコンディショニングに必要な要素がオールインワンで詰まっており、井上も「体のリカバリー、体調管理が難しい時期の体のケアに最適」と話す。
この夏、日本に興奮を呼んだアジア大会。その舞台裏で、実はボディメンテを活用していたという。日中は30度を超え、湿度も高いランナーにとっては過酷な環境で、体調管理が難しい。

「日本から栄養士さんも帯同していただき、現地で食べてはいけないもの、飲んではいけないものに気をつけていた。3食のうち、2食は栄養士さんが作ったもの、1食は選手村の食堂で食事を摂る形。そういう普段とは異なる環境ではどうしてもストレスがかかりますので、海外であってもボディメンテを摂り入れていました」