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INTERVIEW

インタビュー

2020年の目標は
インカレ総合2連覇
中央大学自転車競技部が
選んだ“パートナー”とは

中央大学(自転車競技部)

左から東矢圭吾選手(法学3年)、奥村十夢選手(商学3年)、山本哲央選手(経済2年)

ー インカレ2種目で優勝の山本選手、コンディション維持のため「ボディメンテ」を毎日愛飲

自転車競技を始めた理由は、「12歳上の兄の影響で高校から」(東矢選手)、「中学生の時に父の友人から勧められて」(奥村選手)、「高校時代の通学目的」(山本選手)とさまざまだ。だが、自転車競技の魅力を問われると、3人は異口同音に「練習すればするほど強くなる競技なので」と話す。そこで感じる「達成感」の大きさについて、奥村選手は目を輝かせながら言葉を続けた。

自転車競技を始めた理由は、「12歳上の兄の影響で高校から」(東矢選手)、「中学生の時に父の友人から勧められて」(奥村選手)、「高校時代の通学目的」(山本選手)とさまざまだ。だが、自転車競技の魅力を問われると、3人は異口同音に「練習すればするほど強くなる競技なので」と話す。そこで感じる「達成感」の大きさについて、奥村選手は目を輝かせながら言葉を続けた。

「始めたばかりの中学生の時、高校生と一緒に練習するうちに、目標となる選手を追い抜かせるようになりました。この達成感が楽しくて自転車にのめり込んだのと、僕はとてもしんどいことや追い込まれることが好き。人間は限界だと思っていたところから、どこまで追い込めるんだろうという探究心もあります。ただ、限界だと思っていたところを超えると、さらにその先を目指せる。目標が高く難しくなるほど、苦しいけれど楽しいですね」

大事なレースで十二分に実力を発揮するためには、コンディショニングも重要な鍵を握る。いくら練習で好タイムを出しても、心身のコンディションが整わず本番で勝負の舞台に立てなかったら意味はない。大学自転車競技のシーズンは主に4月から10月で、この中で毎年6月の全日本学生選手権と8月のインカレにピークを合わせられるように調整するという。だが、アスリートの体は繊細だ。特に、レースに向けて0.01秒でも早いタイムを追い求め、自らを追い込む過程では、わずかな変化を敏感に察知。外的ストレスから心身のコンディションを崩してしまうこともある。

そんな中で「僕にとっては脅威となる存在」(奥村選手)と先輩に言わしめる山本選手が、コンディショニングのサポート役として愛用しているのが「ボディメンテ ゼリー」だ。通学のためにロードバイクに乗り始めた山本選手は、通っていた山梨・韮崎高に自転車部がなかったため、登下校の坂を利用して1人で練習したり、他校の練習に参加したりしながらレースに出場。3年生になると全国高校選抜自転車競技大会の個人ロードレースで優勝し、“最速の帰宅部”として話題になった。

独学でトレーニングやコンディショニングを行っていた頃、周囲の勧めで摂り始めたのが「ボディメンテ ゼリー」。当初は勧められるがままに摂っていたが、今では「毎日欠かさず飲んでいます」というほどの必須アイテムになった。毎日愛用し続けるのは、なぜか。「練習前には炭水化物、練習後にはタンパク質をしっかり摂るようにしています」と食事にも気を遣う山本選手が感じる変化があったからだ。

「僕は試合前になると練習強度を上げながら、自分の状態も上げていくタイプ。そういう時にコンディショニングも考えた栄養食があると本当に助かります。体調がいい状態をキープしたまま、また次の日の練習に備えられる。乳酸菌B240の他にタンパク質も入っているので、練習後にプロテインの代わりとして摂ることが多く、すごく役立っています」

また、自転車競技と「ボディメンテ ゼリー」との間には意外な相性の良さも見つかった。ロードレースでは1日の走行距離が170キロ、走行時間が4時間半を超えるものが多く、練習でもかなりの長距離を走ることがある。その時に大切なのが栄養補給だ。手のひらサイズのパウチ仕様になっている「ボディメンテ ゼリー」は自転車に乗りながら飲むことが可能。山本選手も「補給食として練習中にも活用しています。背中のポケットに入れておいて、自転車に乗りながら補給できるのが便利でいいですね」と抜群の相性について語った。

コンディショニングの面で好不調の波が減ると、次第にパフォーマンスの波も減ってきた。「コンディションが安定すると、成績やタイムの波も少なくなってきたように思います」と話す通り、大学進学後もレースでは安定した成績を収めている。こんな山本選手に感化され、年に数回、体調管理に不安を抱えているという奥村選手や東矢選手をはじめ、他の自転車競技部のメンバーも今後「ボディメンテ ゼリー」を使ったコンディショニングを進めていくという。