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INTERVIEW

インタビュー

2年連続〝駅伝3冠〟へ
準備着々
「ボディメンテ」が
チームをサポート

駒澤大学陸上競技部(駅伝)

駒大の選手たちは「ボディメンテ ゼリー」と「ボディメンテ ドリンク」を日々のコンディショニングに積極活用している

ー 「ボディメンテ」の活用方法

駒大の選手たちは本練習後に「ボディメンテ ゼリー」を摂取。そして日々の生活で「ボディメンテ ドリンク」を飲んでいるという。毎日の積み重ねが、選手たちに確かな自信と進化をもたらしている。
「結果を残す上で体調管理はすごく大事です。ボディメンテを活用するのが自分のひとつの取り組みになっているので、それが自信になって、結果を出す要因になっていると思います」と鈴木。2・3年時は疲労骨折もあって長期離脱が多かったが、今季は練習量をうまく調整。大きな故障もなく、夏合宿も継続的にトレーニングをこなしている。

8月上旬のワールドユニバーシティゲームズの5000mで銀メダルを手にした安原太陽。常温保存ができる「ボディメンテ ゼリー」を現地に持参してコンディションを整えたという

ー 「ボディメンテ」の活用方法

ボディメンテ ゼリーは健康管理に良いとされる植物由来の乳酸菌B240が20億個、ホエイタンパクも7.5g含まれている。体内でつくることができない必須アミノ酸であるBCAA+アルギニンが2500mg含まれている乳酸菌入り製品でありながら、常温でも保存可能。そのためワールドユニバーシティゲームズでメダルを獲得した安原と篠原は現地にもボディメンテ ゼリーを持参したという。

「試合前のコンディションを整える上で、ボディメンテは欠かせません。体調が整いやすい感じがするので、摂取すると安心できるんです」と安原が言えば、篠原も「ゼリーは朝練習後に摂取することがあります。僕の場合、粉末プロテインは量によって一気に摂るとお腹が膨れてしまうこともある。でも、ボディメンテ ゼリーは1袋でタンパク質が10g摂れ、これぐらいの量だと朝食もしっかり食べられてちょうどいい。日常的に飲んでいるドリンクは、試合が近くなると水分だけでなく電解質を摂るためにもちょっとずつ量を増やしています」とボディメンテを徹底的に活用している。

アジア大会の5000m(10月4日)への出場が決まっている佐藤圭汰(手前)は、大八木弘明総監督と相談しながら独自のメニューでトレーニングを進めている

世界の舞台を目指してアジア大会に向かう佐藤も、「乳酸菌B240が入っているので気持ち的にもすごく安心できますし、美味しいので飲みやすいんです」と話す。ボディメンテはフィジカル面を整えるだけでなく、メンタル面でも好影響を与えているようだ。
「特にゼリーは、これ1本でタンパク質、BCAA、アルギニン、乳酸菌B240などを摂取できるので、手軽にとれる製品として本当に素晴らしいと思います。私も飲んでいますが、なんとなく体調が維持できているなという日が続く気がするんですよ。逆に、飲まないと(日々のルーティーンをこなせていないようで)落ち着かない感覚になります」と藤田監督もボディメンテを活用したコンディショニングに信頼を寄せている。

8月は野尻湖、志賀高原で全体合宿を実施した駒大。駅伝シーズンに向けてチームの士気を高めていった

ー 史上初の2年連続「駅伝3冠」へ

夏合宿でも駒大の選手たちはボディメンテを定期的に摂取しながら、ハードな練習を積んでいる。目指すは2年連続となる「駅伝3冠」だ。チームに学生駅伝経験者が13人もいるが、まだ調子が上がってきていない選手もいるという。一方で、庭瀬俊輝(3年)、小松聖(1年)ら新戦力も台頭している。
「正月の駅伝では絶対に走ってもらわないといけない選手もいるので、出遅れている選手をどう組み立てていくのか全体を俯瞰しています。去年の夏合宿で山川が一気に伸びたように、出雲と全日本でレギュラーに絡んでくるような選手が現れてくるとチームにより厚みが出てくるはず」と藤田監督。まずは10月9日の出雲駅伝で1冠目を目指すことになる。

「トラックシーズンは良かったんですけど、みんなには『駅伝につなげるためのトラックシーズン。次は自分のためじゃなくて、チームのために駅伝を走ってほしいし、それが3冠につながってくる』という話をしています。メンバーは揃っているので、思いをひとつにして、もう一度3冠を奪いにいきたい」と主将の鈴木は熱い気持ちでチームを引っ張っている。
どの大学も到達したことのない2年連続の駅伝3冠へ。王者・駒大の〝新たなチャレンジ〟が幕を開ける──。

この記事は、月刊陸上競技2023年10月号に掲載された内容です。