MSL(Medical Science Liaison メディカルサイエンスリエゾン)は、未解決の医療ニーズを解決し、医薬品の価値の至適化および適正使用に貢献する仕事です。
MSLが医療関係者等との医学的・科学的交流を通じて収集したインサイトは、医薬品のメディカル戦略に反映されます。そのメディカル戦略に基づいて、MSLは社内関連部署との情報共有、学会等におけるイベントの企画立案と実施、グローバルの関連部署とのコミュニケーションなどを行い、医療現場における未解決の医療ニーズを解決します。
大塚製薬のMSLは、「循環器・腎領域」「CNS領域」「眼科・皮膚科領域」「オンコロジー領域」において、販売促進を目的としないメディカル活動により、大塚の独創的な医薬品の価値を至適化する役割を担っています。
募集職種・研修制度メディカル・アフェアーズ
MSL職の仕事内容

MSL職の研修内容
MSL導入教育(入社~3か月)
- 疾患・製品知識
- プレゼンテーション
- 臨床研究の基礎知識、研究倫理
- GSOP・ルール・指針の理解 等
- MSL導入教育を修了すると、社内MSL認定を受けられます。
その他
- OJT(MSL同行など)
- 新任MSL研修(配属初年度)
- 継続教育(月1回)
全職種共通の研修内容
-
- 入社時合同研修
- 大塚製薬の文化を社員ひとりひとりが理解を深めることで、大塚らしさを未来に向って進化させていくための研修です。
-
- 職位研修
- 各職位で必要とされるマネジメントに関する内容を学ぶ研修です。