水分補給の大切さを伝える活動
大塚製薬は、日々の生活やスポーツ活動、暑熱環境での労働など、汗をかく様々なシーンでの水分補給や熱中症の予防について、各関連団体と協力して啓発活動を行っています。各活動について詳しくはCSR > 熱中症対策をご覧ください。

取り組み
スポーツ活動における熱中症予防啓発活動
日本スポーツ協会との
取り組み
スポーツ活動における熱中症予防啓発活動

大塚製薬はポカリスエット発売当初より、水分・電解質補給の重要性を広める活動を行ってきました。1991年、日本体育協会(現:日本スポーツ協会)「スポーツ活動における熱中症事故予防に関する研究班」が設置され、翌年から同研究班の熱中症予防活動への協力がはじまりました。「国民スポーツ推進キャンペーン」にスポンサーとして協賛するなど、これまでに様々な取り組みを支援してきました。健康・疾患啓発活動 > 熱中症対策にも熱中症対策についての取り組みを紹介しています。
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様々なステークホルダーと連携し、正しい情報を伝える仕組みづくりを実施

大塚製薬では、47都道府県をはじめとする800以上の全国の自治体と健康に関する包括連携協定の締結をしており、熱中症対策をはじめ、各エリアに合わせた健康ソリューションの提供を行っています。
また2023年には環境省初 となる熱中症対策推進に関する連携協定を締結するなど 、様々なステークホルダーと協働で取り組みを推進しています。
現在では、自治体・学校・企業等を対象とした「熱中症対策アンバサダー」講座の主催や、学校向け教材「水と健康」の提供など、正しい情報を広く伝えるための仕組みづくりにも取り組んでいます。
健康・疾患啓発活動 > 熱中症対策にも熱中症対策についての取り組みを紹介しています。

産業医とともに職場での熱中症対策を広める
職場での熱中症対策の理解促進の取組みとして、暑熱環境下の作業場のある企業の労働安全衛生担当者および現場作業者を対象とした取り組みを行っています。熱中症対策の啓発動画を産業医の先生と協働で制作し、各企業の衛生教育に活用していただくとともに、厚生労働省や環境省から発表される熱中症対策についての内容伝達にも努めています。
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日本生気象学会とともに熱中症予防冊子を発行

2008年に日本生気象学会が発表した、「日常生活における熱中症の予防指針(ver.1)」をもとに作成されたガイドブック「防ごう熱中症」や、熱中症対策の小冊子「防ごう熱中症 節電下の熱中症予防対策 Q&A」の製作に協賛しました。
その後、2021年6月に日本生気象学会が発表した「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」に合わせて製作した「日常生活における熱中症予防」小冊子(第2版)、2022年5月に発表した「日常生活における熱中症予防指針Ver.4」に合わせて製作した「日常生活における熱中症予防」小冊子(第3版)にも協賛しています。
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